性転換

エルフになって勇者と一緒に魔王を倒しに行く話5

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もうすぐ危険物乙四の試験だ。正直、勉強しても合格できる自信がない。でも会社から命じられたし、努力はしないといけない。ああ、憂鬱だ。
―――なんてことを考えていると妄想が進むわ進むわ。アレだね、テスト前に掃除を始める学生の気分だねコリャ。

『せっかくバーサーカー』はウェイバーサイドさえ出来れば、後は3日もせずに出来る。構想は終えてるし。
『Her name is Charis!!』は現在3分の1まで出来た。今回はブランクの回想シーン。KSK時代のリヒャルドの若さとか、ブランクがヒャーリスをどうして認めたのかとか、如何にしてリヒャルドがヒャーリスに魅力を感じるようになったのかとかを描いてる。
『白銀の討ち手』は悔しいけどちょっと休憩中。でも構想自体は終えてるから開き直れば執筆は早い、はず。
『エルフになって』は何とか方向性が見えてきた。この物語は『ブリジットという名の少女』や『攻撃魔術の使えない魔術師』『ランペイジ』などを参考にさせて頂く。
「転生した新しい世界、周りを渦巻く運命にどうぶつかっていくか」
「自分がその世界の運命を左右する存在であるのなら、主人公はどうするのか」
「現代の知識をファンタジー世界に持ち込んだらどんな反応をされるのか」
これらを描いて行きたい。まだまだ最終回案もどのくらいの話数の作品にするのかも曖昧だけど……。
今のところの悩みは、主人公が殺された人々を見た時にどんな反応をするのか。今までのように楽観的な反応ではなく、動揺させて魔王に対して怒りを覚えさせるべきなのか。しかし、どうにもこの主人公のキャラクターにはそぐわない気がして首を傾げる。この辺がまだまだ練る必要がありそうだ。


エルフになって勇者と一緒に魔王を倒しに行く話1~3
エルフになって勇者と一緒に魔王を倒しに行く話4 6/18 微妙にリメイク


第五幕 手間がかかるからこそ、可愛いと感じる。




「伝説は本当だったのか……」

首都西正門を担当する守衛騎士が呆然と呟いた。他の騎士たちも魂を抜かれたようにうっとりと惚けている。彼らの視線が向かう先は、俺の背後に座る美少女―――伝説のエルフだ。

すでに娘が成人していてもおかしくない中年の騎士が美少女に心を奪われている様は同じ騎士として情けないものがあるが、彼女の美貌を考えれば致し方ないだろう。俺だって、許されるのであれば永遠にその美しさに目を奪われていたい。だが、自分に集中する視線に居心地悪そうに顔を顰めるエルフは、それは望んでいない。
エルフに不快な思いをさせてはなるまいと、自分に意識を向けさせるように声を張り上げる。

「如何にもその通り。この御方こそ伝説のエルフ様に他ならない。皇帝陛下にお目通り願うために、急ぎ皇宮に馳せ参じなければならない。早急に門を開けて欲しい」
「………あっ!?そ、そうだな!開門せよ!グズグズするな!!」

数秒開けて我に返った騎士が慌ただしく平民の雇われ門番に叫ぶ。厳戒態勢が敷かれている首都の正門にあっても、騎士は指示を下すばかりで自分から動くことはない。“貴族は頭、平民が手足”が常識として染み付いてしまっているからだ。
エルフに仕事ぶりを見せつけるようにこれ見よがしに門番に怒声をぶつける彼は、それが醜態を晒すことと同義であることにも気付いていないのだろう。頬を赤らめてチラチラとエルフの表情を窺う中年騎士は、まるで幼年学府に入りたてのガキだ。

「貴方の言う通り、騎士団には問題があるようですね。カーク」
「……面目次第もございません」

羞恥に顔を上げられない。一刻も早く門をくぐり抜けてこの場を去りたいという気持ちに襲われる。本来なら首都の正門は常時開いているのだが、魔王が現れてからは昼間以外は閉じられている。正しい対処ではあるが、今はそれが堪らなくもどかしい。
馬の腹を蹴りあげて駆け出したい衝動を必死に抑える中、分厚い樫の扉がゆっくりと動き出し、アーチ状の正門が開いてゆく。

西正門は首都タルトスが誇る皇国最大の門で、家一つ丸ごと収まる巨大さだ。首都の顔でもあるだけに、正門を通り抜ければ貴族の邸宅が立ち並ぶ美しい城下町が広がっている。その巨大さ故、“セシアーヌ人ならどんな身分であっても一度はタルトスを拝んでから死ね”とも言われている。
といっても、数百年前まではこの規模の門は珍しくなかった。タルトスにも、この門よりさらに外縁に城壁が築かれ、ここよりさらに巨大な門が備えられていたらしい。門が減ったのは、人類が平和に溺れて堕落した証拠でもある。
エルフもそれを察しているのだろうか。正門をくぐる間も、門番の動きや正門の整備状況をつぶさに観察して何事かを呟いている。おそらくはその肩で羽根を休めている妖精と相談をしているのだろう。常人には、彼女たちの会話は鈴の音のようにしか聞こえない。聞こえないが、不満そうに口を尖らせるエルフの表情からして、褒められているのではないことはよくわかった。

正門を通り抜けると、詰所の前に正装を身に纏った騎士小隊が片膝をついて待っていた。先頭には小隊長―――先ほどの中年騎士が居座っている。華美に過ぎる鎧に身を包んだ騎士がじろりと俺を一瞥し、侮蔑に鼻を鳴らす。小隊長という階級は同じでも、相手が平民出身なら平気で蔑むのが貴族騎士だ。

「アールハント小隊長、貴君の任務は終わりだ。ここから先は我らが引き継ぐ。使者にはもう用はない」
「なっ……」

抗議しようと口を開けるが、それを無視した中年騎士は俺からさっさと目を逸らしてエルフに目を向ける。表情も、平民に向ける顔から一転してニンマリとした貴族の社交顔に変貌する。

「エルフ様、私は第15正門守衛小隊隊長のウィッツ・ジン・ティロシアンと申します。我が家はエルフ様が1000年前に御降臨された頃から続くティロシアン男爵家です。御身に御目に掛かる栄光を授かられたのは、偏に我が先祖の導きでありましょう。
これより我が第15小隊が、御身を皇宮までお連れ致します。今、特別な馬車を近くの商人から徴収しております。乗り心地は軍馬など比ではありません。さあ、こちらに」

見れば、路地の向こう側から仰々しい馬車が引き摺られて来ていた。門番に働かせてばかりで自分は何をしているのかと思ったら、夜中に商人の家に押し入って馬車を強奪していたらしい。しかも、正門を護るための小隊が任務を投げ出してエルフのお供をするという。
どうせ貴族の三男坊のくせにご丁寧にお家自慢までして、それで良い格好を見せたつもりなのか。なんと浅はかで、愚かしい!

思わず激昂して強張った背中に、そっと手が触れられた。生命を癒す繊手に背を撫でられ、熱くなりかけた思考が冷却される。
ハッとして肩越しに振り返れば、銀の双眸がこちらをじっと見つめていた。「冷静になれ」と諌める眼差しに、頭を垂れて恥じ入る。エルフには人の心も読めるのか。

「ウィッツ隊長、貴方のご好意には感謝します。ですが、私は“勇者”と共に皇宮に参ります。その馬車は持ち主に返しておいて下さい。さあ、行きましょう。カーク」
「は、はい」

守衛騎士の誘いをぴしゃりと撥ね付け、俺の腰に腕を回してくる。馬を進ませろ、という合図だ。
エルフの言動に、居並ぶ騎士たちが動揺にざわりと揺れる。中でもウィッツの狼狽が最も激しかった。

「勇者……ですと!?エルフ様、御身は大きな勘違いをしておられる!そこの穢民から何を吹きこまれたのかは存じませぬが、勇者はその者ではありません!1000年前と同じように、然る可き本物の勇者はすでに皇帝陛下により決められておるのですぞ!?」
「貴方こそ、勘違いをしています。私は1000年前のエルフとは別人です。私が命を預けるに相応しい勇者は、私自身が判断します。他の誰にも―――例え皇帝であっても、それを強制することはできません。私の勇者は後にも先にもこのカーク・アールハントただ一人です」
「な、なんと……」

それきり言葉を失った騎士がパクパクと口を開け閉めする。俺はと言えば、怒りに燃えていた先とは打って変わって感動に打ち震えていた。
まさか、伝説のエルフにここまで認めてもらえるとは思わなかった。魔族に両親と領地を滅ぼされてから苦難の日々が続いたが、その苦難全てが報われたと言っても過言ではない。身に余る光栄とはまさにこのことだ。平民だの元貴族だのと蔑まれながらも必死に剣の腕を磨き続けてきた甲斐があったというものだ。
熱くなった目頭をぐいと揉み、鞍の上で背筋を伸ばす。せっかく俺を選んでくれたエルフの顔に泥を塗らないよう、堂々と振舞わなければならない。

「エルフ様、平民街を通って最短距離で皇宮に参りたく思います。道路が整備されてない故、乗り心地は悪うございますが、慣れ親しんだ場所ですので近道は諳んじております。よろしいですか?」
「構いません。私もこの国を支える民と間近で触れ合ってみたく思います。どうか私を案内して下さい」
「……!は、御意のままに!」

平民を、“この国を支える民”と言ってくれた。このエルフは、皇国の地盤を支えているのが大多数の平民であることを心得てくれている。
手綱を引いて馬を進ませれば、背後に柔らかな感触がぎゅっと押し付けられる。腰に回された腕は相変わらず緊張で固いままだ。まだ馬には慣れていないだろうに、乗り心地のよい馬車ではなく俺の背中を選んでくれた。それが堪らなく嬉しい。
これから、この身には多くの悪意が振りかかるだろう。似非勇者となったクアムや貴族の連中から激しい怒りを浴びるだろう。この瞬間でさえ、嫉妬に燃える騎士たちが今にも斬りかからんばかりに拳を握りしめてこちらを睨め付けているのだ。これから先、魔王と戦う前に同じ人間に命を狙われることもあるかもしれない。
その将来の不遇を差し引いたとしても、今までの努力を肯定された幸福を打ち消すには遠く至らない。早く両親の墓前に語り聞かせてやりたい。かつて小さく弱かった貴方たちの息子は伝説のエルフのお眼鏡に叶うまでに強くなったのだ、と。

―――という風に喜びに胸を踊らせていたせいで、馬が勝手に前方の障害物を避けるのを察知できなかった。

気付いた時には遅かった。一瞬の浮遊感の後、着地の衝撃でガクンと身体が激しく上下する。「馬を揺らす際は一言言え」と厳命されていたことを思い出したのは、背後で「ふぎゅっ!?」という猫が潰れたような悲鳴が上がった後だった。
恐る恐る後ろを見やれば、エルフが口を抑えて痛みに堪えていた。華奢な両肩をプルプルと震わせ、涙を溜めた瞳でジロリと睨めあげてくる。

「……ひたを、かみまひた」
「は?」
「舌を、嚙みました」
「は、はい」
「次は、ありません」
「も、申し訳ございません。精霊神と両親と何より御身に誓って、もう二度と繰り返しません」
「期待しています。これからまた勇者候補を探すのは手間がかかりますから」

細い腕がまたもや大蛇のようにギリギリと締め付けてくる。見た目より子供っぽい反応は微笑ましくはあれど、胴を圧迫してくる腕力は笑って済ませられるものではなく、俺はひたすらに謝罪するしかなかった。

危うく、せっかくの勇者の称号を台無しにしてしまうところだった。これが苦楽を共にした我が愛馬であれば、こんなことにはならないのだが。
そうだ、魔王討伐の旅にはピカードを連れて行こう。あの勇壮な牡馬ならきっとエルフの機嫌を損なうこともないはずだ。

腹筋に力を込めて必死に圧力に堪えながら、俺は住み慣れた平民街へと馬を走らせた。





なんつー腹筋だ!さっきから思いっきり締めあげてるのにビクともしない!チクショウ、悔しい!!これが馬の上じゃなかったらジャーマンスープレックスかけてやるのに!!

「え、エルフ様。あまり抱きつかれると、その、操馬に支障が……」
「……邪魔をしましたね。すいません」
「い、いえ。滅相もございません」

覚えてろよ。次はないんだからな!
あ~、痛い。さっきから舌がヒリヒリしてる。身分のせいでだいぶ差別されてるらしいから気の毒に思ってフォローしてやったのに、恩を仇で返しやがって。やっぱりこいつも勇者をクビにしてやろうか。他にもっと強そうな奴がいたら、さっさとそいつに乗り換えてやろう。そうしよう。

「おい、自称神さま!」
「自称じゃなくて本物なんだが」
「いいんだよそんな細かいことは。聞きたいんだが、なんでこの世界はこんなに荒んでるんだ?」

平民街と呼ばれてるらしい区画を見回す。さっきのだだっ広い正門前とは一変して、家やら物やらがゴチャゴチャと密集してる。夜だから人影はまったくないが、住んでる人間の様子もなんとなく想像できる。
さっきのウィッチだかヴィッツだかいった中年オヤジは男爵とか言っていたけど、この世界では貴族と平民には大きな格差があるらしい。こんな状態でよく政治とかが維持できるもんだ。まだちょっとしか世界を見ていない俺にもグダグダっぷりがわかるくらいなんだから、内情は相当なもんだろう。

「怠惰、さ。1000年より少し前も似たような様相を呈していたよ。
この惑星は陸地が少なく、国家と呼べるものはこのセシアーヌ皇国しか無い。また、こちらの世界は魔術が主なテクノロジーとされている。魔術は科学技術と違って進歩が遅いから、時代の革新も鈍い。国家同士の競い合いもないから緊張感も長く続かない。
例えれば、水を入れ替えなければすぐに濁ってしまう小さな水槽だよ。地球よりも手間がかかる」
「ふぅん。なるほどねぇ」

さっきも騎士たちの動きっぷりとか正門の具合とか見てたけど、騎士は動きはダラダラしてて門番をこき使うだけだし、正門はひび割れやサビの具合がひどい。表面にペンキみたいな塗料を塗って誤魔化してるようだけど、隅の方はかなり傷んでた。この神さまの言ってることから察するに、もしかして何百年も整備されてないんじゃなかろうか。カークが騎士団のことを憂いてたのも仕方ないな。
ふと、「やれやれ、神さまも大変だよ」とオーバーに肩を上げる妖精に違和感を感じた。手間がかかると首を振っている割には、常に笑顔を貼り付けてるのはおかしくないか?

「でも、それが楽しいんだって顔してるぞ。お前」
「そう見えるかね?」
「なんというか、フインキで」
「なぜか変換できない」
「テンプレ乙。
んで、そんな冗談は置いておいてだ。神さまってのは、その世界に住んでる人間を護るもんじゃないのか?」
「護るとも。私は私の手にある世界と、そこに住まう我が愛児たち全てを心の底から愛している。愛息子や愛娘たちの涙を見るのはとてもつらい。本当だよ?だからこうして、悲劇を終わらせるために君を選んだんじゃないか!」

ヒラヒラと俺の頭の周りを飛び回りながら力説する。言ってることは何となく納得できるが、どうにも違和感が拭えない。なんというか、信用出来ないのだ。
鱗粉みたいに舞い散る光の粒子を鬱陶しげに払いのける。こいつは説明役以外の介入はできない―――もしかしたら介入したくない―――ようだし、素っ気なく扱っても問題無いだろう。

「まあ、いいけどさ。俺は新しい人生を贅沢に過ごせるようになれば文句はないし。安全なところに退避しつつ勇者をパワーアップさせて魔王をちょちょいと暗殺させれば、後は万々歳だ」
「簡単に事が運んでも面白く無いんじゃないかね?」
「お前が、だろ?」
「手厳しいね。私は“私のやり方”で世界を救っているだけだよ。邪推はしないで欲しい。君と私の求めるところは同じく『安寧』なのだから―――」

言い終わるか終わらないかというところで、妖精(神)はすうっと透けるように消えていった。最後に浮かべていた表情は、やっぱり貼りつけたような薄気味悪い笑みだった。
やっぱり、アイツは信用出来ない。というか、何時か誰かに信用するなと言われたような気がする。言動一つ一つに含むものも感じるし。
アイツの手のひらで踊らされるというのは気に食わない。どうにかして、ギャフンと言わせてやりたいものだ。

「……頑張りましょうね、カーク」
「は、はい!勿論です!」
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~ Comment ~

 

思いついたアイディア

サブタイトルは神さまの第三者視点からの感想にする。

頑張りましょうね→平民街を見て責任を再認識した?

(・∀・)ニヤニヤ 

この国の貴族階級は腐っているようですね、平民有っての貴族だというのに。
ノーブレスオブリージュを持たない、いや持っていても生かせない環境が悪いのか?他に大国が存在すれば多少は改善されるのではないかな?
現状は最悪。
とすれば、自ら建国するのも住みやすさを考えればアリじゃないか?エルフ&勇者は象徴として最高ですし。世界も次に備えられる。

皇帝閣下がエルフ見たときにどんな反応をするのかみてみたい。
少年らしくポッとか良いですよね。
エロ猿偽勇者?シランガナ。豚をホッテレバイインダヨ

 

>悦さん
最初は位が高ければ徳も高いのが当たり前な社会だったのですが、1000年間も倦怠が続けば緊張は緩み、人間は堕落します。このセシアーヌではそれが顕著で、神もその醜態を敢えて是としちゃってます。

建国案なのですが、それ、採用させて戴くやもしれません。もしかしたら最終回が見えてきたかも知れませんね。しかし、神さまを倒すのか、改心させるのか、先代のように諦めるのか。それがハッキリ決まらないです。そこが決まると主人公の心情もハッキリ描けるようになるのですが……。

皇帝とエセ勇者の反応は、目下、脳内にて妄想中であります。旅に出る前に色々と描写しなければならないことが多そうです。旅はそれなりに長いものになると考えれば、首都にいる内に伏線も仕込んでおきたいですね。ううむ、悩むなあ。これは難産になりそうですぞ。

 

う~む、面白い。カークの熱血ぶりとエルフの俗人っぷりの対比が非常に面白い。
これからの展開に期待してます。王族と貴族の考え、そして神はなにをしたいのか。実に楽しみです。これからも頑張ってください。

追伸:試験頑張ってください(・ω・)/

 

>ゴリさん
コメントどうもです!!試験頑張ります……(´;ω;`)
これから先の展開は漠然としたものしか出来ていないのでよちよち歩きで進むことしか出来ませんが、気長に頑張ります!!

 

思いついたアイディア

騎士団は防衛と儀礼のための兵力だから遠征をしたことがない。前衛に並ぶことだけが誉れと思い込み、兵站や補給部隊やその護衛の重要性をまったく理解していない。エルフにそこを指摘されるとクアムは逆ギレするイベントを入れる。

旅の途中で仲間を作る。もしくはシンパを大勢作る。最終的にはもう一つ国家を作り、競争関係にする?

実は魔王は先代エルフの成れの果て。妖精(神)による再利用の結果生まれた。傍に控える護衛騎士は先代勇者の遺体を利用した造られた人造兵士。先代エルフの性質を反転させているため、エルフの天敵となっている。

先代エルフにも良心は残ってる。たまに助言をしてくれる?

最後の最後で妖精(神)を脅せるだけの布石を残しておきたい。前述したような、巨大国家が生まれる布石を残しておくとか、急速に文明が発展する科学技術をこっそり撒き散らしておくとかして、セシアーヌ界のバランスを一気に崩せるようにしておくとか。もしくは、先代エルフも神に対抗するための魔術を作っていて、セシアーヌという星の核に楔を打ち込んでいるとか。

(´・ω・`) 

ウホッ良い設定。そそられる浪漫設定ばかりでタマらない(´・ω・`)
先代が敵なら当然相方同士の戦いがあるだろうと考えると最高ではないだろうか。サポート対決もあるなら私は絶叫してのたうち回ってしまうだろう(・∀・)
すばらしい。ありがちながらワクワクしてくる。

 

>悦さん
アイディアにまでコメント貰えて嬉し恥ずかしでございます。悦さんのコメントからはたくさんの貴重なアイディアを頂けるので、とても助かっています。ありがたやありがたや。
敵は実は自分の先輩だった!という展開はありがちですが、何度も使われるだけの理由があるネタですよね。簡単に倒してはいけない、倒すことが躊躇われる強敵というネタは緊迫感があって物語をワクワクさせてくれます。
今のところ、カークが先走って魔王に突っ込んでその正体を知ってボロ負けし、既の所でエルフに助けられるというストーリーを妄想中です。

①カーク、魔王を発見。
②エルフを危険に晒したくない。今なら隙を突いて攻撃できる。
③「魔王、覚悟!」と斬りかかる。
④突然現れた黒い騎士に弾かれる。
⑤魔王のローブが開ける。その容姿はエルフにそっくり。
⑥以下、台詞アイディア

魔王「この世界に、“勇者”はただ一人だけ。断じてお前なんかじゃない。この人だけが、永遠に私を護ってくれる。永遠に私と一緒にいてくれる。例え、魂がなくなったとしても」
黒い剣士「Ar……Aaa……」
カーク「あ、貴女は、貴方方は、まさか……!?」
魔王「一人で来たのが運の尽きよ。死になさい、ニンゲン」

⑦カーク、先代勇者に歯がたたない。もう少しで殺されそうになる。意識が飛びかける。しかし唐突に活力が回復してくる。目を見開くと、肩口から血を滲ませるエルフが自分を庇っている。
⑧エルフが毅然と先代勇者を睨みつける。先代勇者、突然動きを止める。カーク、その隙にエルフを担いで脱出。

 

あぁ。イイ。脳汁が出そうな設定です。

 

>悦さん
悦さんにそこまで気に入って頂けた設定なら、間違いなく面白いものになるという自信が持てます。
よし、まだまだアイディアは止まらないぞ!頑張ろう!!
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