せっかくバーサーカーry
『せっかくバーサーカー』の最新話を見れなかった人へ
最新話の更新が遅かったために読めなかったという方がいましたんで、ブログで紹介します。どの道、この話はハーメルンさんで執筆を再開した時にはなかったことになる予定なので、マルチ投稿には当たらないでしょう。……たぶん。
『2-12 行こう、笛の鳴る楽園へ』
<前書き>
憑依バーサーカーと雁おじの冒険はこれからだ!!
主先生の次回作にご期待ください。
<本文>
‡ウェイバーサイド‡
「なあ、ライダー。僕がバーサーカーのマスターと正面切って戦ったとして、勝ち目があると思うか?」
「あん?そりゃあ、無理に決まってるわな」
ウェイバーに背を向けたまま、ライダーは彼の問いかけをばっさりと切り捨てた。夢中になっているテレビゲームから目を離すほどのことでもない、分かりきった質問だったからだ。
かたや、この第四次聖杯戦争において全ての陣営を手玉に取ってみせ、犠牲を最小限に抑える余裕すら見せる稀代の戦略家にして高位の魔術師。かたや、ろくな魔術の素養もない、サーヴァントに振り回されっぱなしの三流魔術師。
バーサーカーのマスターの実力を実際に目にしたわけではないが、目にしていれば今頃とっくに殺されているに違いない。勝敗を競うことすら烏滸がましいほどに、魔術師としても一個の人間としても彼我の力の差があり過ぎる。
安易な慰めを是としないライダーは、無闇に鼓舞してやるより客観的に答えてやる方が良いと判断した。これでウェイバーがまた肩を落として「少しは気を使えよ!」などと喚きでもすれば、その時はまた額にデコピンでもかましてやるつもりであった。
「ま、そうだよな」
だが、背後から返って来た反応は、思わずライダーを振り返らせるほどに飄々として軽かった。物珍しい動物を見分するように片眉を上げ、怪訝そうにウェイバーの顔を覗き込む。
「なんだぁ、坊主。随分と殊勝じゃないか。余はてっきり、もっと悔しがるかと思っておったぞ。なんぞ気味が悪いわ」
「う、うるさいな!ちょっと確認しただけだ!別に、僕が勝てなくたって問題はないんだからな」
ウェイバーはムッとした顰めっ面でそっぽを向くが、その声に卑屈さは見られない。敵との圧倒的な差に諦観し、不貞腐れたのではない。より広い視野で大局を見据えているからこその確固たる根拠がウェイバーに揺るがぬ自信を与えているのだ。
それを持ち前の審美眼で悟ったライダーは、己のマスターがいつの間にか一皮剥けていたことを漠然と理解した。
「ほぉ。ズバリ、そのココロは?」
興味深げに底を窺ってくるライダーの視線に真っ向から向き合い、ウェイバーは「いいか?」と指を立てる。
「じゃあ、逆に聞くけどな。僕とバーサーカーのマスターなら確かに僕の方が何もかも劣っているだろうよ。だけど、ライダー陣営(ぼくたち)とバーサーカー陣営として考えれば、どうだ?勝てない相手か?」
「何を馬鹿なことを。無論、勝てるに決まっておる」
「だろう?なら、いいんだよ」
そうアッケラカンと答えてみせたウェイバーに、ライダーは彼らしくもない呆けた顔を浮かべて驚いた。当初は己の面子を立てることしか頭になかった少年が、知らぬ間に青臭い殻を破り捨ててより高みから大局を俯瞰する非凡の片鱗を見せていたからだ。
「……もしや、余が引っ叩きすぎたせいか?」
「失礼だな!目的を見誤るほど僕もバカじゃないんだよ!要は聖杯を手に出来ればいいんだからな!」
そう、この戦いにおける“勝利者”とは、即ち“聖杯を手にした陣営”だ。個人の力比べが介在する余地のない、戦力と戦力のぶつかり合いなのだ。
周囲を見返すために躍起になっていた幼稚な子どもはもういない。今ここにいるのは、主人(マスター)として相応しい眼識を持って戦争の趨勢を見据える一人の戦士だ。
成長を遂げたウェイバーの張りに満ちた双眸を向けられ、ライダーはそれを「見上げたものだ!」と感嘆して褒め称えるべきだ(・・・)。
「―――だが、坊主。それは、にじファンでFate/zeroの二次創作が許可されない限り、夢のまた夢の話だ」
輝く双眸から目をそらし、面目無さそうに顔を伏せてそう絞りだした彼の様子は、称賛とは正反対のものだった。
予想とまるで違う反応をされてギョッとするウェイバーに、ライダーがぐるりと身体を正対させる。海底に沈んだ岩のように暗い表情にはいつもの晴れやかな覇気は微塵も感じられない。
突然の変貌に面食らうウェイバーをじっと見詰め、ライダーは冷ややかに言葉を紡ぐ。
「皆がこの『せっかくバーサーカー』の続きを期待してくれているが、件のにじファン消滅の騒動で、この二次創作もにじファンと共に消えることになった。続きをブログで書こうにも、ルビ振りの仕方や投稿形式がにじファンとはまるで違うし、目次機能も見づらいことこの上ない。ブログだと更新チェックが面倒くさいという意見も貰った。
余はな、この作品はにじファンであったからこそ、これほど評価してもらえる作品になったと思っておる。ブログに移転して、果たして今までのように上手く行くかどうか……」
「―――馬鹿野郎!しっかりしろよ、イスカンダル!」
「っ!?」
そのあまりの情けなさに、ウェイバーは椅子から身を乗り出して征服王を怒鳴りつけた。双肩を怒りに震えさせながら、喉を潰さんばかりに感情を叩きつける。
「だったら、『ハーメルン』さんに行けばいいじゃないか!」
「『ハーメルン』……?」
「『ハーメルン』さんなら、『マルチ投稿禁止』と『利用規約厳守』という規約を守れば、にじファンさんとほとんど同じ環境でまた執筆を続けられるんだ。そこに行けばいい!お誘いのメッセージも頂いたじゃないか!」
「……だが、すでに『ブログで続けます』と活動報告の場で述べてしまった。軽々しく前言を撤回するなど……」
己の過去の愚行に思いを馳せて苦々しく臍を噛むライダーの姿は、見事に彼らしくなかった。彼には―――征服王イスカンダルには、そんな表情を浮かべてほしくはない。否、浮かべてはならないのだ。万人の理想と欲望を纏め上げる背中を持つ男には、そんな権利はありはしない。世界に名を轟かせるアレキサンダー大王らしく、堂々と振る舞ってもらわなければ困るのだ。
「馬鹿!お前、征服王だろ!!そんなことに囚われてどうするんだよ!!お前に着いて行くって決めた奴らに申し訳無くないのかよ!!」
「―――そうだな、その通りだ、坊主。いやさ、ウェイバー(・・・・・)!」
ライダーがすっくと立ち上がる。迷いを切り捨てた征服王の表情にもはや翳りはない。覇気に漲った筋肉が今にも走りださんばかりにギリリと唸りを上げる。
「余は決めたぞ!『ハーメルン』だ!!次の戦場はそこだ!!」
「ああ、そうだとも!行こう、『ハーメルン』さんへ!!」
<後書き>
征服王が決めたんなら仕方がないよなぁ。
というわけで、『ハーメルン』さんにお邪魔させて頂きたく思います。移転先をコロコロと変えてごめんなさい。こんなどうしようもない作者の作品を追いかけてくれる人がいたら、ぜひ『ハーメルン』さんに来てくださいな。それでは!
『2-12 行こう、笛の鳴る楽園へ』
<前書き>
憑依バーサーカーと雁おじの冒険はこれからだ!!
主先生の次回作にご期待ください。
<本文>
‡ウェイバーサイド‡
「なあ、ライダー。僕がバーサーカーのマスターと正面切って戦ったとして、勝ち目があると思うか?」
「あん?そりゃあ、無理に決まってるわな」
ウェイバーに背を向けたまま、ライダーは彼の問いかけをばっさりと切り捨てた。夢中になっているテレビゲームから目を離すほどのことでもない、分かりきった質問だったからだ。
かたや、この第四次聖杯戦争において全ての陣営を手玉に取ってみせ、犠牲を最小限に抑える余裕すら見せる稀代の戦略家にして高位の魔術師。かたや、ろくな魔術の素養もない、サーヴァントに振り回されっぱなしの三流魔術師。
バーサーカーのマスターの実力を実際に目にしたわけではないが、目にしていれば今頃とっくに殺されているに違いない。勝敗を競うことすら烏滸がましいほどに、魔術師としても一個の人間としても彼我の力の差があり過ぎる。
安易な慰めを是としないライダーは、無闇に鼓舞してやるより客観的に答えてやる方が良いと判断した。これでウェイバーがまた肩を落として「少しは気を使えよ!」などと喚きでもすれば、その時はまた額にデコピンでもかましてやるつもりであった。
「ま、そうだよな」
だが、背後から返って来た反応は、思わずライダーを振り返らせるほどに飄々として軽かった。物珍しい動物を見分するように片眉を上げ、怪訝そうにウェイバーの顔を覗き込む。
「なんだぁ、坊主。随分と殊勝じゃないか。余はてっきり、もっと悔しがるかと思っておったぞ。なんぞ気味が悪いわ」
「う、うるさいな!ちょっと確認しただけだ!別に、僕が勝てなくたって問題はないんだからな」
ウェイバーはムッとした顰めっ面でそっぽを向くが、その声に卑屈さは見られない。敵との圧倒的な差に諦観し、不貞腐れたのではない。より広い視野で大局を見据えているからこその確固たる根拠がウェイバーに揺るがぬ自信を与えているのだ。
それを持ち前の審美眼で悟ったライダーは、己のマスターがいつの間にか一皮剥けていたことを漠然と理解した。
「ほぉ。ズバリ、そのココロは?」
興味深げに底を窺ってくるライダーの視線に真っ向から向き合い、ウェイバーは「いいか?」と指を立てる。
「じゃあ、逆に聞くけどな。僕とバーサーカーのマスターなら確かに僕の方が何もかも劣っているだろうよ。だけど、ライダー陣営(ぼくたち)とバーサーカー陣営として考えれば、どうだ?勝てない相手か?」
「何を馬鹿なことを。無論、勝てるに決まっておる」
「だろう?なら、いいんだよ」
そうアッケラカンと答えてみせたウェイバーに、ライダーは彼らしくもない呆けた顔を浮かべて驚いた。当初は己の面子を立てることしか頭になかった少年が、知らぬ間に青臭い殻を破り捨ててより高みから大局を俯瞰する非凡の片鱗を見せていたからだ。
「……もしや、余が引っ叩きすぎたせいか?」
「失礼だな!目的を見誤るほど僕もバカじゃないんだよ!要は聖杯を手に出来ればいいんだからな!」
そう、この戦いにおける“勝利者”とは、即ち“聖杯を手にした陣営”だ。個人の力比べが介在する余地のない、戦力と戦力のぶつかり合いなのだ。
周囲を見返すために躍起になっていた幼稚な子どもはもういない。今ここにいるのは、主人(マスター)として相応しい眼識を持って戦争の趨勢を見据える一人の戦士だ。
成長を遂げたウェイバーの張りに満ちた双眸を向けられ、ライダーはそれを「見上げたものだ!」と感嘆して褒め称えるべきだ(・・・)。
「―――だが、坊主。それは、にじファンでFate/zeroの二次創作が許可されない限り、夢のまた夢の話だ」
輝く双眸から目をそらし、面目無さそうに顔を伏せてそう絞りだした彼の様子は、称賛とは正反対のものだった。
予想とまるで違う反応をされてギョッとするウェイバーに、ライダーがぐるりと身体を正対させる。海底に沈んだ岩のように暗い表情にはいつもの晴れやかな覇気は微塵も感じられない。
突然の変貌に面食らうウェイバーをじっと見詰め、ライダーは冷ややかに言葉を紡ぐ。
「皆がこの『せっかくバーサーカー』の続きを期待してくれているが、件のにじファン消滅の騒動で、この二次創作もにじファンと共に消えることになった。続きをブログで書こうにも、ルビ振りの仕方や投稿形式がにじファンとはまるで違うし、目次機能も見づらいことこの上ない。ブログだと更新チェックが面倒くさいという意見も貰った。
余はな、この作品はにじファンであったからこそ、これほど評価してもらえる作品になったと思っておる。ブログに移転して、果たして今までのように上手く行くかどうか……」
「―――馬鹿野郎!しっかりしろよ、イスカンダル!」
「っ!?」
そのあまりの情けなさに、ウェイバーは椅子から身を乗り出して征服王を怒鳴りつけた。双肩を怒りに震えさせながら、喉を潰さんばかりに感情を叩きつける。
「だったら、『ハーメルン』さんに行けばいいじゃないか!」
「『ハーメルン』……?」
「『ハーメルン』さんなら、『マルチ投稿禁止』と『利用規約厳守』という規約を守れば、にじファンさんとほとんど同じ環境でまた執筆を続けられるんだ。そこに行けばいい!お誘いのメッセージも頂いたじゃないか!」
「……だが、すでに『ブログで続けます』と活動報告の場で述べてしまった。軽々しく前言を撤回するなど……」
己の過去の愚行に思いを馳せて苦々しく臍を噛むライダーの姿は、見事に彼らしくなかった。彼には―――征服王イスカンダルには、そんな表情を浮かべてほしくはない。否、浮かべてはならないのだ。万人の理想と欲望を纏め上げる背中を持つ男には、そんな権利はありはしない。世界に名を轟かせるアレキサンダー大王らしく、堂々と振る舞ってもらわなければ困るのだ。
「馬鹿!お前、征服王だろ!!そんなことに囚われてどうするんだよ!!お前に着いて行くって決めた奴らに申し訳無くないのかよ!!」
「―――そうだな、その通りだ、坊主。いやさ、ウェイバー(・・・・・)!」
ライダーがすっくと立ち上がる。迷いを切り捨てた征服王の表情にもはや翳りはない。覇気に漲った筋肉が今にも走りださんばかりにギリリと唸りを上げる。
「余は決めたぞ!『ハーメルン』だ!!次の戦場はそこだ!!」
「ああ、そうだとも!行こう、『ハーメルン』さんへ!!」
<後書き>
征服王が決めたんなら仕方がないよなぁ。
というわけで、『ハーメルン』さんにお邪魔させて頂きたく思います。移転先をコロコロと変えてごめんなさい。こんなどうしようもない作者の作品を追いかけてくれる人がいたら、ぜひ『ハーメルン』さんに来てくださいな。それでは!
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どういたしまして!最新話の更新するのが19日の夜中という暴投っぷりだったので、読んでくれてる人に不親切だったのではとちょっと後悔していたり。でもライダーさんに宣伝してもらうネタは19日の夕方に思いついたものだからどうしてたって間に合わなかったという……。なんかすいません。
見よ!東方は赤く燃えているゥ!
次なる戦場は“ハーメルン”か……!
そんな場所があったことすら私は知らんかったがな!
…………大丈夫だ、泣いてなんかないさ。ただ画面が歪んで見えるんだよ。
にじファンですら評価の対象にすらなかった我が作品が、再び多くの人が集まる場所で投稿したとして、果たして通用するかどうか……。
だがかのフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェは言った。
「すべて始まりは難しい。だが、やってみなければ始まらない」、と。
なればこそ、着いていくついでに私もさらになる高みを目指すべきだ。
というわけで、私もご同伴願います!
そんな場所があったことすら私は知らんかったがな!
…………大丈夫だ、泣いてなんかないさ。ただ画面が歪んで見えるんだよ。
にじファンですら評価の対象にすらなかった我が作品が、再び多くの人が集まる場所で投稿したとして、果たして通用するかどうか……。
だがかのフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェは言った。
「すべて始まりは難しい。だが、やってみなければ始まらない」、と。
なればこそ、着いていくついでに私もさらになる高みを目指すべきだ。
というわけで、私もご同伴願います!
- #455 上条信者
- URL
- 2012.07/21 08:30
- ▲EntryTop
NoTitle
>上条信者さん
一緒に行きましょう!!始まりの一歩を踏み出せば、後はなるようになるってもんですよ!!
『せっかくバーサーカー』は最新話が完成したら全部いっぺんにハーメルンさんに持ち込ませていただこうと思ってます。さて、早く完成させないと!!
一緒に行きましょう!!始まりの一歩を踏み出せば、後はなるようになるってもんですよ!!
『せっかくバーサーカー』は最新話が完成したら全部いっぺんにハーメルンさんに持ち込ませていただこうと思ってます。さて、早く完成させないと!!
NoTitle
最新話なんてあったんだなーと思いつつ読んでたら途中から話が変わって吹いたw
『マルチ投稿禁止』と『利用規約厳守』の宣伝有難う御座います。
『マルチ投稿禁止』と『利用規約厳守』の宣伝有難う御座います。
- #463 名無しさん
- URL
- 2012.07/21 18:22
- ▲EntryTop
NoTitle
>名無しさん
ハーメルンさんは規約に厳しいそうですね。個人サイトですから、管理人さんにご迷惑をおかけしないように気を付けなければ!
> さん
すっかり失念してました……。記念に残しておきたいけど、多分ダメなんでしょうね。せっかくバーサーカーが生まれるキッカケだったのですが……。
ハーメルンさんは規約に厳しいそうですね。個人サイトですから、管理人さんにご迷惑をおかけしないように気を付けなければ!
> さん
すっかり失念してました……。記念に残しておきたいけど、多分ダメなんでしょうね。せっかくバーサーカーが生まれるキッカケだったのですが……。
NoTitle
> さん
実は『せっかくバーサーカー』の本編の一話と二話の試作品がこのブログに眠っているのです。
実は『せっかくバーサーカー』の本編の一話と二話の試作品がこのブログに眠っているのです。
NoTitle
前に読んだままカナ?と思ったら
告知だった事に
笑ってしまいました(^_^)♪
予定は未定。
よくある事ですから
気に病まないで下さい。
とりあえず[ハーメルン]で
主さんのページ?を
探してみますね?
告知だった事に
笑ってしまいました(^_^)♪
予定は未定。
よくある事ですから
気に病まないで下さい。
とりあえず[ハーメルン]で
主さんのページ?を
探してみますね?
NoTitle
>凪さん
ハーメルンさんのマイページはまだすっからかんです。すいません……。出来るだけ速くせっかくバーサーカーを描き上げてハーメルンさんに投稿させて頂きます。
> さん
王の中の王、世界最古にして最強の英雄王は今クローゼットの中にいるよ。そっとしておいてあげて。
ハーメルンさんのマイページはまだすっからかんです。すいません……。出来るだけ速くせっかくバーサーカーを描き上げてハーメルンさんに投稿させて頂きます。
> さん
王の中の王、世界最古にして最強の英雄王は今クローゼットの中にいるよ。そっとしておいてあげて。
NoTitle
ありがとう!! 主さん超ありがとう!! 続きが読めることに感激。ハーメルンさんの方で上がったら絶対読みに行かせてもらいますね。
そして最終話の本文、にじファン閉鎖の下りからかなり笑ってました。
楽しみに待ってます。
そして最終話の本文、にじファン閉鎖の下りからかなり笑ってました。
楽しみに待ってます。
- #528 ミサ⑤
- URL
- 2012.08/02 15:29
- ▲EntryTop
NoTitle
>ミサ⑤さん
読んで頂き、ありがとうございます!期待を裏切らないように、しっかりと良い物を書いて持っていくつもりです!楽しみにしていてくださいね!!
最新話は段々出来上がってきたんですが、ハーメルンさんの復旧はしばらくかかるそうですね。攻撃をしている犯人が早く捕まるといいのですが……。
読んで頂き、ありがとうございます!期待を裏切らないように、しっかりと良い物を書いて持っていくつもりです!楽しみにしていてくださいね!!
最新話は段々出来上がってきたんですが、ハーメルンさんの復旧はしばらくかかるそうですね。攻撃をしている犯人が早く捕まるといいのですが……。
NoTitle
>KKさん
すいません、今はまだ復活していません。前はにじファンさんに投稿させてもらってたんですけど、閉鎖しちゃったので次はハーメルンさんに持ち込ませていただこうと思ってます。最新話が完成したら、今までの分も一緒にして復活するつもりです。ハーメルンさんも度々サーバー落ちするなど大変らしいですし、僕の方もちょっと詰まっていますので、どうか気長にお待ちくだせえ。
すいません、今はまだ復活していません。前はにじファンさんに投稿させてもらってたんですけど、閉鎖しちゃったので次はハーメルンさんに持ち込ませていただこうと思ってます。最新話が完成したら、今までの分も一緒にして復活するつもりです。ハーメルンさんも度々サーバー落ちするなど大変らしいですし、僕の方もちょっと詰まっていますので、どうか気長にお待ちくだせえ。
NoTitle
> さん
お待たせしてしまって申し訳ないです。白銀の討ち手を更新したので、次はせっかくバーサーカーの更新に励みたいと思います。平日はどうしても時間が取れないので、日曜日に書き進めるつもりです。もうしばしお待ちくだせえ。
お待たせしてしまって申し訳ないです。白銀の討ち手を更新したので、次はせっかくバーサーカーの更新に励みたいと思います。平日はどうしても時間が取れないので、日曜日に書き進めるつもりです。もうしばしお待ちくだせえ。
NoTitle
結局、更新できませんでしたね
忙しいならほかの作品1つに絞ってその作品を完結させてからやれば良かったんじゃないんですか?
アイデアが浮かばないからほかの作品をつくり
ほかの作品にはまり途中の作品を疎かにし
ほかの作品のアイデアが浮かばないからべつの作品をつくり
やっつけで完結するなど、そんなだめな投稿者にならないでくださいね
忙しいならほかの作品1つに絞ってその作品を完結させてからやれば良かったんじゃないんですか?
アイデアが浮かばないからほかの作品をつくり
ほかの作品にはまり途中の作品を疎かにし
ほかの作品のアイデアが浮かばないからべつの作品をつくり
やっつけで完結するなど、そんなだめな投稿者にならないでくださいね
- #1220
- URL
- 2013.05/16 23:20
- ▲EntryTop
NoTitle
> さん
まずは謝らなければ。せっかくコメントを頂いていたのに返レスせずにいてすいませんでした。また、僕の作品に期待して頂いていたのに裏切ってしまい、申し訳ありません。ここ最近のゴタゴタで、コメントを頂いていたのに見逃してしまっていました。故意に無視したわけではないのです。完結させる気がないわけではないです。でも、ご指摘の通りです。悪循環に陥っています。一つに絞るべきなのは間違いないです。でもどれに絞ればいいのか判断がつきません。ゴタゴタのせいで一つに絞っても書ける状況でもないので、余計に頭を悩ませています。
諦められてしまうのは自業自得なので仕方がないですが、出来れば、もう少し待っていただきたいと思います。いつか更新されたら、「待たせすぎだ」と文句の一つでもコメントを頂けると、嬉しいです。もうこのブログを訪れては頂けないのでしょうが、もし、この返レスを読んで頂けているのなら、「仕方ねえな」と広い心でもってご容赦ください。
まずは謝らなければ。せっかくコメントを頂いていたのに返レスせずにいてすいませんでした。また、僕の作品に期待して頂いていたのに裏切ってしまい、申し訳ありません。ここ最近のゴタゴタで、コメントを頂いていたのに見逃してしまっていました。故意に無視したわけではないのです。完結させる気がないわけではないです。でも、ご指摘の通りです。悪循環に陥っています。一つに絞るべきなのは間違いないです。でもどれに絞ればいいのか判断がつきません。ゴタゴタのせいで一つに絞っても書ける状況でもないので、余計に頭を悩ませています。
諦められてしまうのは自業自得なので仕方がないですが、出来れば、もう少し待っていただきたいと思います。いつか更新されたら、「待たせすぎだ」と文句の一つでもコメントを頂けると、嬉しいです。もうこのブログを訪れては頂けないのでしょうが、もし、この返レスを読んで頂けているのなら、「仕方ねえな」と広い心でもってご容赦ください。
NoTitle
> さん
著名な売れっ子小説家ならいざ知らず、ハムスターのように小心者の僕にはそんな偉そうなことは言えないですたい……。
「書いてやるから好きなの選ぶんだぉ( ^ω^)」とか、そういう態度を取っていいのは本当に本当に実力のある人しかやっちゃいけないことです。でも、僕はそういう態度を取る人は好きではないし、そういう行為も好きではないです。人から決められたから他の作品に意識が削がれないかというと、絶対そういうわけにはいかないと思うんです。自分で波を作って、その波に乗って、その調子を保ったままガンガン更新できるようにするしかないのかな、と考えてます。
せっかく考えてもらっていながらワガママ言ってすいません……(´;ω;`)
著名な売れっ子小説家ならいざ知らず、ハムスターのように小心者の僕にはそんな偉そうなことは言えないですたい……。
「書いてやるから好きなの選ぶんだぉ( ^ω^)」とか、そういう態度を取っていいのは本当に本当に実力のある人しかやっちゃいけないことです。でも、僕はそういう態度を取る人は好きではないし、そういう行為も好きではないです。人から決められたから他の作品に意識が削がれないかというと、絶対そういうわけにはいかないと思うんです。自分で波を作って、その波に乗って、その調子を保ったままガンガン更新できるようにするしかないのかな、と考えてます。
せっかく考えてもらっていながらワガママ言ってすいません……(´;ω;`)
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