エルフになって勇者と一緒に魔王を倒しに行く話

映画『トータルリコール』の感想と『エルフになって』最新話の未完成Ver.

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リメイク版『トータルリコール』観てきたよ!上映初日に観てきました。お客さん多かったけど、一日前に席を予約しておいたから理想的な席で観れた。良かった。Tジョイは席を事前に予約できるからいいね。
新しいトータルリコールは、シュワちゃんが主演した前作とはけっこう違う。もはや別物といってもいい。だから前作を見ていなくても問題なく楽しめる。だけど、前作へのオマージュのシーンも至るところにあって、それがわかるとニヤリと出来る。「あれ、このシーンはたしかあの時の……」とか「あれ、このオバサンって前作にいなかった?」とかね。前作のグロテスクな描写が苦手で今回もそれがあるんじゃないかと思ってる人は、安心してもいい。グロいシーンはほぼない。敵のザコ兵士役はほとんどロボットになっている。シュワちゃんたちが火星に放り出されて目玉が飛び出るあの衝撃シーンもなくなってる。
というか、そもそも舞台は火星でもない。物語は地球の中で完結する。その辺が僕にとってちょっと不満なところ。どうせなら、前作よりもスケールを大きくすればよかったのに。小さくしちゃうのはもったいない気がする。面白かったからいいけど。
最後の最後まで息をつかせぬ怒涛の展開でした。主演のコリン・ファレルは今作が久しぶりの大作映画への出演というだけあって、三ヶ月間みっちりトレーニングを積み重ねたらしく、格闘スタントがキレッキレの機敏な動きでした。シュワちゃんみたいな筋肉ムキムキ変態のマッチョマンではないけど、その分演技が超上手い。そういうところも観て欲しいです。お勧めですよ!!

最近は映画館に行く人が減ってしまっている。自宅の視聴環境が映画館に追いつき始めているっていうのはあると思う。大画面、高画質、大迫力で重低音豊かな音響。そして何より、自分のタイミングで自由に巻き戻したり、飛ばしたり、一時停止したり出来るところがいい。だけど、僕はそれでも映画館に通う。映画館のあの何とも言えない張り詰めた空気が好きだから。
映画を見る際は、必ず一人で観る。ケータイを切って外界との繋がりを一切断ち切り、席に座って上映が始まるのを待っていると、心臓が少しずつ高鳴り始める。何回経験しても緊張する。そして映画が始まると、その世界にどっぷりと浸れる。のめり込んでその世界に入ってしまう。二時間なんてあっという間だ。そしてエンディングロールを背景で流れるBGMを聞き味わいながら最後まで見ると、パンフレットを買って足早に映画館を去る。帰宅して風呂に入り、もう一度頭の中で映画を再生して新しい発見に喜び、それらを小説に生かせないかと頭の何処かで考える。風呂から出たらパンフレットをじっくり読んで、また新しい発見を見つけて満足する。これが僕にとっての映画の楽しみ方だ。
僕はきっと、何時までも映画館に通い続けるだろう。夏休み期間だし、皆もたまには映画館に足を運んでみるといい。今度は仮面ライダーとアベンジャーズとプロメテウスとコロンビアーナとるろうに剣心を見に行こうと思う。楽しみだ!!




そして『エルフになって』の最新話を晒す。もうすぐ完成する。仕事場で見なおして、これから予定している展開と比べてキャラクターの心理描写に齟齬がないか、まだ埋め込める伏線はないのかを考えて、それらを修正した上でなろうさんに持っていきます。



「では、この世界の一日は24時間ということですね。時間や重量などの単位ほとんどが私の世界と一致しているのですが、この理由を知っていますか?」
「1000年前に皇帝府が単位の基準を統一する詔勅を公布しました。それまで、我がセシアーヌでは単位は今のように厳格に定められていなかったそうです。もしかしたら、その基準の策定にあたって先代のエルフ様が関わっていたのかもしれません」
「なるほど……」

先代のエルフ様、ねぇ。そいつも俺と同じようにいきなり連れてこられたに違いない。長さや重さの単位が日本と同じだから、たぶん日本人だったんだろう。
さっきまで妖精(神)がとまっていた肩にチラと視線を送ってみる。案の定、アイツはまだ戻ってきてない。地球とセシアーヌの両方を管理していると言ってたから、もしかしたら今頃は地球に戻ってるのかもしれない。戻ってきたら先代エルフのことも問い質してみよう。とりあえず今はその件は保留だな。
単位が元の世界と同じなら、ここでの生活は案外スムーズに行きそうだ。ウハウハセレブライフだって、「この時間にこの量のご馳走を持って来いや!」と言っても原住民と時間や量の基準が一致してないと支障をきたしまくりだかんね。けっこう重要なことだからきっちり押さえておかないといけない。いやあ、先代エルフ様には感謝だね。直接会ってお礼の一つでも言いたいよ。

「では、次はこの世界の種族や魔法についてなのですが、」
「はい。何なりとお尋ね下さい。魔族については資料が少ないのであまり存じませんが……」

さっきから驚いてるのは、カークの知識量が半端じゃないってことだ。平民出身だとかで馬鹿にされてたけど、ぶっちゃけ貴族の騎士よりもよっぽど優秀そうだ。打てば響くようにポンポンと答えが返ってくるから、こっちとしても辞書代わりになって便利で助かる。これは予想以上の当たりを引いたかもしれないな。俺ってば運がいい。宝くじ買おうかな。

「この世界には数多くの種族がいます。主な種族は人間で、全体の7割ほどを占めます。残りの三割が、オーク、ハイゴブリン、トロール、リザードマン、ワーウルフといった多種に渡る亜人族です。最大勢力は人間ですが、我々は魔法を使えません」
「魔法を使えるのは亜人類だけなのですね。先ほどあなたが言っていた“魔族”という括りとは何が違うのですか?」
「魔力の生成は亜人類の血によってしか為せません。知り合いの魔術師に言わせれば、魔力とは精神の波の|飛沫《・・》のようなものだそうで、その飛沫を力として体外に変換することが出来るのは精神面に重きを置いた生物である亜人類だけです。我々人間には逆立ちしたって出来ません。
その知り合いに言わせれば、人間は、その、バランスに優れた種族なのだとか」
「脳筋、と言われたのではないですか?」
「……仰る通りです」

やっぱりな。カーク、お前嘘つくとすぐに顔に出るぞ。目を泳がせるから分かりやすすぎ。

「話をお戻ししますが、先ほど申し上げましたように、魔力とは精神の波です。その波は、時として外部の影響を強く受けることがあります。強風が吹けば簡単に荒れてしまいます。そして、この世界には邪悪な思念という強風が吹く場所が多々あります」
「よくわかりました。その強風に吹かれた結果、亜人類は理性を失って魔族に堕ちてしまうのですね」
「はい。一度そうなってしまえば、理性を取り戻すことは不可能といって良いでしょう。大昔に皇家付きの医療魔術師が魔族の回復に取り組んだことがあるそうですが、逆にその魔術師も魔族に取り込まれてしまったそうです。精神の波は容易に伝播します」

なるへそー。亜人類は魔法を使えるが、邪悪な思念に触れれば理性を失って魔族になる。人間はそれがないから一番でかい文明を築けた、ってわけか。人間が勇者に選ばれるのも納得だな。亜人族の勇者を送り込んでも強い魔族が一匹増えるだけだし。その大昔の医療魔術師とやらも、ずいぶん馬鹿なことをしたもんだ。

「恐ろしいことに、魔王はその波を自在に操り、自らの配下とした魔族に己の魔力を分け与えて強くすることが出来るのだそうです。まるで御身の御業をそのまま負の面に反転させたような―――跳びます、お気をつけを」
「ひゃわわっ」

ふぎゃあああああ!!またガクンってなったあああああ!!馬怖すぎる!!
近道するっていうからすぐに馬から降りられると思ったのに、道路がガタガタで色んなものが置かれてるからメチャクチャ揺れるじゃん!!馬なんて小学生の頃にポニーに乗った以来なんだぞ!!
やっぱり馬車に乗ればよかったかなあ。「それは持ち主に返しておけ!(キリッ」とかカッコつけたのが失敗だった。旅に行くなら馬には絶対に乗らん。カークにおんぶさせるか子連れ狼みたいに荷車を押させよう。うん、それがいい。絶対にそれがいい。

「エルフ様、もう少し速度を落としましょうか?お顔色が優れぬようですが……」
「い、いえ。私は平気です。乗馬にはもう慣れました。もっと凄い乗り物にだって乗ったこともあるのです。これくらい、怖くも何ともありません」

こちとらジェットコースターにだって乗ったことあるんじゃい!馬なんかとはレベルが違うんだよ、この野蛮人め!こちとら21世紀少年だっつーの!
文明人として弱みを見せてはならんと深呼吸をして息を整える。ふひゅー、はー。ふひゅー、はー。よぅし、オッケー。怖くない怖くない―――ひいい、今度は急に遅くなった!?ディスったの気付かれたのか!?馬さんマジゴメンナサイ!!……あ、カークが気を使って速度を落としたのか。気が利くじゃないか。なんだか見透かされてるようでムカツクけど。

(くすっ)

……おい。今こいつ笑わなかったか?エルフの聴覚なめんなよ!?

「……怖がる私を見るのはそんなに面白いですか」
「め、滅相もございません」

ここでナメられてしまっては今後の主導権を握れなくなってしまう。今のうちに上下関係というものをハッキリと教えてやらねばなるまい。思いっきり殺意を込めて睨んでやる!どうだ、ビビったか!?……え、なんでそんなうっとりした目で見返すの?

「御身があまりに見目麗しいので、つい―――あ、」

んなァっ!?こ、こいつ真顔でなんつーことを!?

「……あなたがそんな遊び人だとは知りませんでした」
「ご、誤解です!婦女子を靡かせるために甘言を弄したことなどありません!先の発言は、ただ御身の美質に当てられてしまっただけで、だからその……とにかく、私は遊び人ではありません」
「でしょうね。とても似合わない発言でした」

く、くそぉ。まさか不意打ちを食らうとは……。照れて顔が赤くなってるのが自分でもわかる。顔を上げれないじゃないか。
硬派な男っぽいと油断してたが、やっぱり見た目通りリア充だった。こっちが居たたまれなくなるようなこっ恥ずかしい台詞をさらっと吐きやがって。イケメンはみんな死ねばいいのに。こちとら容姿のことを褒められたことなんて一度もないっつーのに。嫌味か!

「……初めて、です。……私の容貌を褒めたのは、貴方が初めてです」
「まさか!」
「本当です。これまで私に、み、見目麗しいなどと言ってくる者は、いませんでした」

悪かったな!俺は中の中の中ってくらい特徴のない顔だったんだよ!せめてマッチョになればモテるかもしれないと筋トレしても痩せるばかりで筋肉はつかないし……。うう、努力を思い出したら泣けてくる。今さら顔を褒められたって意味ないというのに。

「御身の世界の人間は皆見る目がありません」

だから嫌味かよ!イケメン野郎に見下されながら言われたって、こっちは何の慰めにもならないんだよ、この野郎!爆発しろ!!

「わ、私の容貌など可もなく不可もないといったところです。私には貴方の方がよほど美男子に思えます」
「私が、ですか?」

キョトンと目を丸くしやがる。よくよく考えれば、こっちの世界の人間はまだ数えるほどしか見ていない。もしかしたら、カークくらいのレベルの容姿は珍しくなくて、元の世界とは美的感覚がズレてるのだろうか?なにそれ怖い。イケメンばっかりの世界とか俺憤死しそうなんだけど。

「過分なお言葉、恐れ入ります。しかしそうであるのなら、大隊長閣下を拝見されれば私などを勇者に任命したことを後悔されるやもしれません。閣下は見目好さだけは天下一品ですから」
「私は顔の良し悪しで勇者を選んだりはしません」
「はい、存じております」

苦笑するくらいなら分かりきったこと言うなっつーの。いくらイケメンだろうがブサメンだろうが、ウハウハセレブライフに役立たなけりゃ一緒なんだからな。
しっかし、こいつの言い分からするに、クアムとかいう大隊長はよほどのクズ野郎なんだな。顔を合わせたらきっとギャーギャー騒ぐだろうから直ぐ様ぶっ飛ばしてやろう。しょせん金と名声と権力しか持ってないような奴に用なんか―――……いや待て、魔王を倒した後のセレブライフにはそれって超重要じゃね?やっぱりなるべく穏便に接して気に入られておこうかなぁ。

あ、向こうにお城が見えてきた。まるで絵本に出てくるような洋風の城だ。夜中でも外壁の白さと大きさがよくわかる。ここに皇帝とやらがいるわけだな。よし、決めた。セレブライフ実現の暁にはそいつを追い出してここをマイハウスにしてやろう。あの一番大っきい塔をリビングにして、隣を和室にして―――って、馬が止まってるんだが。どうしたんだカーク。

「どうしました?馬が止まっています」
「あ……」

いつの間にか俯いて黙りこくってたカークがハッと顔を上げる。どうやら自分でも気付いてなかったらしい。手綱を握り締める手が小さく震えてる。握りしめすぎて血の気もない。なんだ、悩み事か?そういう余計なことは旅に出る前に解消してもらわないと困るんだけど。

「カーク……?」
「な、なんでもありません。さあ、皇宮へ急ぎましょう」

だ~か~ら~、嘘つけない人間だってことを自覚しろよ。どうせ、すぐにバレるんだから。顔が引き攣ってるし、手綱を引く手が凄くぎこちない。って、手の平に爪が食い込んでるじゃんか!めっちゃ痛そう!
何となく、こいつが何を悩んでるのか察しがついたぞ。勇者のプレッシャーに押し潰されそうになってる。横顔に「俺なんかが勇者でいいのかなあ。他にもっと相応しい奴がいるんじゃないのかなあ。考えたら気が滅入ってきた。もうだめだ、おしまいだぁ」と書いてある。生真面目なのも考えものだな。

「―――いいえ、ダメです」
「えっ?」

こいつ以上に勇者らしい奴はなかなかいないだろうから、失うのは正直惜しい。仕方ない、元気づけてやるか。とりあえず自己紹介をして仲良くなってやろう。これからヒーヒー言うまでこき使ってやるんだし、何時までも余所余所しいのはよくない。

「××××」
「は?な、何と仰ったのです?」

うーむ。セシアーヌの人間には日本語の発音は難しすぎるらしい。ほとんど聞き取れないみたいだ。まあ、外人さんからしてみても日本語はかなり難しいらしいし、それが異世界の人間ともなればもはや意味不明なんだろう。

「案の定、私の名前もこちらの世界では聞き取ることが難しいようですね」
「お、御身の御尊名ですか!?」
「ええ。まさか、私の名前が“エルフ”などと思っていたのですか?」
「えっ?いえ、その……」
「思っていたのですね。エルフとは種族の名称で、私にもちゃんと名前があります」

そう言うと、カークが冷や汗をかき始めた。エルフ様エルフ様って言ってたのは、“エルフ”が名前だと思ってたからか。前のエルフとやらが来たのが1000年も昔だからそいつの名前も覚えられていないんだろうな。そいつはどうやって自己紹介したんだろうか。もしかしたら、こっちの人間が聞き取りやすい名前を名乗ったのかもしれない。俺もそうしてみるか。
自己紹介をするんなら馬の上で抱きついてるよりもちゃんと面と向かっての方がいいだろう。どの道、おっかない馬の上じゃ落ち着いて考えることも出来ないし。
よっこらしょと馬から滑り降りる。するとカークも慌てて降りてきて跪こうとするから、思わず腕を掴んで引っ張りあげた。これから人が元気づけてやろうというのに、しゃがみこんでどうするんだ。

「跪くのはやめなさい。真に勇者であろうという気概があるのなら、私に跪いてはいけません」

なんか手がヌルヌルする。あ、そういえばこいつ手を怪我してたっけか。自業自得だけど、まあ治しておいてやろう。力を流し込むようなイメージを思い浮かべながら胸に抱いてみる。たぶん、これでいいと思う。

「え、エルフ様!?」

ええい、さっきからエルフ様エルフ様とうるさい奴め。なんだか野良犬に向かって「ワンちゃん」と呼びかけているガキンチョみたいじゃないか。えーと、何かいい呼び名はないかなあ。二代目エルフということで―――おお、いいのを思いついた!

「いいえ。私のことは、これから“トゥ”と呼んで下さい」
「……“トゥ”?」
「私の世界で“二番”を示す言葉です。前のエルフと区別を付けた方が紛らわしくなくて良いでしょう。今度から、私のことはそのように呼んでください」

ファンタジーっぽいし、これはアリだな。RPGの主人公とかにいそうだ。やっぱり主人公らしい名前じゃないとね!
って、自分の秀逸なネーミングセンスに心の中で拍手喝采してたらカークが「承知致しました、トゥ様」と言ってまた跪き始めた。こいつの必要以上の騎士らしさはどうにかならないものか。

「跪いては駄目だと言ったでしょう。それと、その畏まった物言いも辞めて下さい。トゥだけで結構です。どうか、普段通りの貴方の口調で話して下さい」
「そ、そんな非礼なことは……」
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~ Comment ~

映画はいいものだ 

1コメゲット!

私も映画館派ですね!もっぱら千円の日を狙いますけど←
DVDでだと、家だからかまわりが気になって集中できないんですよね。
やはりあの大きなスクリーンで、音響で観るのが至福だと思いますね!
まぁなかなか千円日狙えないですけどね。
最近みたのは亡国のアキトです(映像美がパネェです、もし反逆知ってるなら是非)
アベンジャーズ観てぇ…!(ぉぃ)

エルフになって~のネタ 

もう少しで新話の完成ですね。
楽しみにさせていただきます。

私も「映画は映画館」派で、一種の隔離空間であるからこそ特異な設定の物語に没入出来ると言うものだと思っています。
自宅のテレビでDVDを見ていると今一つノリが…

さて、ふと思い付いたネタですが「エルフ教団」について少々書いてみます。

千年前のエルフの言葉や行いを聖典に纏めて後の世に広めることを目的としていおり、教義としては「慈悲」「博愛」「寛容」弱者を救済することを目的としており救世主としてのエルフの権威もあって世俗への影響力も強かった(過去形)。
神官戦士団も持っており実力行使するだけの武力もある。

先代エルフが現代人の感覚で人助けをしたり軽い気持ちで知恵を授けたりしたことが「千年前の古代人」の知識や常識からすると新知識や新しい哲学・思想となったもの。
千年前だと「弱い者は死んで当たり前」でしたから「女子供のような弱者を助けなさい」というエルフの言葉は人々に驚いたことでしょう。
言わば「現代人の感覚の押し付け」なのですが、手持ちの知識を元に丁寧に「弱者を救う意義」と「それによって起きる利益(女性の手内職による収入や子供の保護=人口の増加による将来の労働者の確保)」などを説明したので知識体系=教義として纏められた。

反面、旧来から信仰されていた「精霊信仰」などから信者を奪い(エルフ教は現世での救済の面が強いため)問題点も発生している。

エルフと勇者の悲恋の物語から「縁結び」のご利益は無いとされている。
逆に「横暴な男」から女性や子供を守る「縁切り寺」「駆け込み寺」としての役割も持っている。
俗世への影響力、独自の経済力(所持経営する農園や特産品の独占販売権によるもの)、神官戦士団の武力をその背景としているのでここに保護されるとまず手は出せなくなる。

エルフの知識を授けられたので神官戦士の武器に「刀」が入っている。
「居合い切り」以外の武術の技を伝えている(弱者の為の護身術=合気道、斬り合いの不意を突く為の柔術、剣を持たない者のための杖術とか)。

長文失礼しました。
何かの参考になれば幸いです。

NoTitle 

トータルリコールはオリジナル版しか見てないですけど、面白いですよね!。とにかくインパクトのあるシーンが多くて…。
 特に女性の胸が三つ(だったと思う)あるのが記憶に残ってます(笑)
 
 俺も映画館派に一票!
 映画館の食べ物って特別美味しく感じますよねww。
 
 エルフの方も早く完成形が見たいっすね!
 楽しみです!
 トゥは馬であれだから、空とか飛んだらヤバイでしょうね。
 
 

自分も明日観賞予定 

TRと一緒にアベンジャーズの先行上映にも出撃言ってみようかと考えているゼミルです。お久ブリブリ(CVしんちゃん
でも明日行きつけの映画館は1000円キャンペーンなのに先行上映は3D限定というね…眼鏡キャラなんで専用眼鏡かけてみるのは一苦労なので1日に纏めてみようと思ったら別の映画館梯子しなければならないというorz
お陰で余計な金と手間かけなきゃいけないよ!よ!

あ、あと自分もダークナイトライジング見ました。1本の映画としては2作目には届きませんがシリーズ完結品としては傑作でしたね。うん、ぶっちゃけ上映中に男泣きしてしまいましたよw
個人的には3作目は籠の中から飛び出す事が出来ない男達の物語だと感じました。バットマンにとってはゴッサム、警部にとっては法が籠だったんだと思います。

ところでハーメルンに移籍すると聞いたんですが結局どうなったんでしょうか?
これからのご活躍にも期待しております。

NoTitle 

どうも、森羅万象改め、森羅です。
へー、TRってそんな内容だったんですか・・・
シュワちゃんの方をどう違うのか気になってたんですよね。

そして、自分の意見はどっちつかずですね。確かに良い映画は映画館で見たいけど、どうでも良いやつはDVDで見るという人です。

そして、明日アベンジャーズ見に行きます! いや~、楽しみだな~!

NoTitle 

>久遠さん
おお、同士よ!家にいるとついつい他のことに気を取られたりして邪魔が入るんですよねぇ。亡国のアキトは僕も観てみたいのですが、この辺の映画館ではやらないという悲しい事実……。ガンダムOOの映画もやらなかったし。しょせん田舎か。これが田舎の辛いところです。でもまどか☆マギカの映画が福岡であるらしいので、それは友だちと見に行こうかと計画中です。

>隆之介さん
エルフ教の教徒たちにどれだけの力があるのか、どれほどの規模なのかは漠然とした設定しか持っていなかったので、アイディアのご提供は非常に助かります。エルフ教徒の立ち位置というか、宗教観というのがまったくの未定でした。どれほどの力を持っているのか、政治的にはどんな扱いなのか、最大宗教の精霊教に比べて信者の頻度はどれくらいなのか……。精霊教との関係も、武力衝突を起こすほどに悪いのか、不可侵程度の悪さなのか……。それらによって、カークとトゥがエルフ教徒と出会った時のストーリーの展開に大きな影響がありますから、これはどんどん煮詰めて行かないといけないですね。

>rakiaさん
女性の胸が3つのシーンは今回もありますよwwwお楽しみにwwwww
映画を見る時はジュース以外はほぼ口にしないですが、たまにポテトを食べてます。確かに、湿気てて塩もあんまり効いてなくて、マクドナルドのポテトに劣るのに、なぜか美味しいんですよね。あれってどうしてなんでしょうね?映画に集中してて味が大して気にならないからでしょうか?
トゥは、僕が描いている他の小説の主人公やキャラクターたちに比べて、ずっと凡人です。フレイムヘイズの逆行転生者でもないし、原作知識と資格を沢山もってるサーヴァントでもないし、機械いじりが得意な義体のアホの子でもありません。至って普通の、ポジティブシンキングなTS娘です。だから、ちょっとしたことでもビックリしたり、ビビったり、怒ったりします。そういうところに魅力を感じられるキャラクターを目指していこうと思います。

>ゼミルさん
アベンジャーズの先行上映いいなあ!いいなあ!!
たしかに3Dメガネはメガネキャラにはツライですよね。僕もレーシック手術を受ける前に一回3D映画を見たんですが、メガネの上にメガネはすんごく気持ち悪かったです。3D映画ってホントに流行るんですかねえ?3D貞子は評判が良かったらしいけど。
ダークナイトライジングはバットマンという映画の終わり方としてとても良かったと思います。ゴッサムを守りきり、英雄となり、人々の心に「決して消えない希望と戒めの象徴」を刻みつけて去っていったバットマン。彼は、ゴッサムという呪縛に囚われていた。だけど“次のバットマン”は、ゴッサムにも法にも囚われないまったく新しいダークナイトになる。バットマン映画史上に燦然と輝く名作でした。
ハーメルンさんには、せっかくバーサーカーの最新話が完成したら投稿する予定です。ああ、早く描き上げないと。

NoTitle 

>森羅さん
明らかにB級映画っぽいのとか、映画館で見るほど楽しみでもないのは、僕もDVDを借りてみます。でもパンフレットだけは一応確保しておきます。B級だと思っていた映画が実はDVDで見たら面白くて後悔したことが何度あったことか……。パンフレットだけは映画館でしか買えないですしね。役者や監督のインタビューや、映画の話題に関連する識者の解説や、映画に登場するマシンや建造物や歴史文化のマニアックな解説が載っているパンフレットは何度読み返しても面白いです。
アベンジャーズ羨ましい!!僕も早く観に行きたいです!!!

エルフ教と接触するイベントアイディア 

トゥ、エルフであるということを隠したまま行動している。

エルフ教徒が多数を占めている街(村?寺院?)に立ち寄る。

エルフ教徒の青年(エルフ教における司教みたいなエリート)がカークたちに布教するために“エルフの聖遺物”とされる古書の一部を見せる。解読不可能な文字で書かれているため、エルフ教徒たちが勝手にありがたい内容に翻訳して聖書にしている。

青年「この部分には“汝、弱者を虐げる事なかれ。わが子のように手を差し伸べるべし”と書いてあり、エルフ様の御心の温かさがわかります」
カーク「……トゥ、これには本当にそう書いてあるのか?」
トゥ「いいえ。“腹減った。この世界の飯はクソのようにマズイ。早く元の世界に帰りたい。畜生め”と書いてあります」
カーク「……彼らには教えない方がいいな」
トゥ「私もそう思います」

その後、トゥがフードを取っているところを青年に見られ、青年が狂喜乱舞するも「魔王軍に察知されると困る」と説得して黙らせる。後に何かの問題が生じて困った際、彼の助力が得られるという伏線を敷いておく。

トゥが元の世界を懐かしがる(?)イベントアイディア 

カークとトゥが立ち寄った街か村で小休憩をしている。幼子と若い夫婦が笑い合っている微笑ましい光景を眺めている。
カーク、その若い夫婦が一瞬自分とトゥに見えてドキリとする。自分の気持ちにうっすらと感付くが、魔王を倒すことが何より優先だと頭を振って思考を振り払う。
横を見ると、トゥがその家族に懐かしがるような視線を向けていた。カーク、トゥの家族のことを知らないことに気づき、知らない世界にたった一人の少女はもしかしたら家族に会いたがっているのかもしれないと不安に思う。

「なあ、トゥ。君にも家族はいるんだろう?お父上やお母上とか。その……会いたいか?」

トゥ、意外にもあっさりとしている。

「どうでしょう。懐かしいという気持ちはあっても、恋しいとまでは思えないのです。私の家族はそれほど仲が良かったわけではありませんから。それぞれの仕事や学業ですれ違うばかりで、絆は薄かったように思います。祖父母や曾祖母とは交流がありましたが」

祖父母や曾祖母が存命していることに内心で驚く。セシアーヌでは豊かな貴族でも平均寿命は60~70で、平民では50~60。エルフの世界の長寿命っぷりに驚愕する。しかし、寿命が長くて豊かな世界では家族の絆が薄まっていることにさらに驚く。

「家族なのにほとんど会っていないのか?」
「私の世界ではそういう淡白な家族が増えていました。何事も忙しい世界なのです。セシアーヌの家族の方がずっと暖かみを感じます。私もあのような家族が欲しく思います」

カーク、家族に向けられていたのは懐かしがる視線ではなく、羨ましがる視線だったと察する。元気づけてやろうと頭を巡らせ、女であるトゥを励ませるための台詞を思いつく。

「君なら、築けるさ。きっと良い男に巡り会って、可愛い子を授かって、素敵な家庭を築くことが出来る」

トゥ、何度か瞬きをして呆けた後、顔を赤くして怒り出す。

「飛躍のしすぎです!そこまで言った覚えはありません!」

カーク、自分の台詞の何が悪かったのかと混乱する。どうやらトゥは極端に女扱いされることを嫌がるようだと段々察し始め、その初々しさに苦笑する。

カークをトゥが助けに行くイベント(使用する可能性は低いかも) 

トゥとカーク、ワーウルフ族と遭遇する。人間に犬の耳と尻尾が生えた種族。嗅覚に非常に優れ、運動能力が高い。種族全体で気質が荒く、一部には非常に好戦的で凶暴な者たちもいる。度々他の種族と諍いを起こしており、特に人間の騎士を嫌っていてとても仲が悪い。

カーク、ワーウルフ族のことであまり良い噂を聞いていない。村にも入りたくなく、ワーウルフの領地を早く出たい。
トゥ、足を怪我して動けなくなっている子どものワーウルフを発見して治療をしてやる。子どものワーウルフを母親の元へ送ろうとトゥが提案し、カークも渋々する。
村は意外に静かで、カークを驚かせる。好戦的な者たちはほんの一部だと聞かされてトゥが「それ見なさい。先入観や偏見は悪いことです」と言われる。
母親の元に送り届け、母親から美しい服と犬のツケ耳と尻尾をプレゼントされる。
その後、村の外で好戦的なワーウルフの集団の待ちぶせにあう。ワーウルフ、カークから騎士の臭いを感じたと笑う。カーク、愛馬のピカードに「トゥを頼む」と言付け、一人だけ残る。
トゥ、最初はワーウルフを怖がり、見捨ててまた別の勇者を見繕うかと迷う。

ピカード「アタシはカークの言いつけ通り、これからもアンタを乗せて走るわ。だけど、これだけは覚えていて。カークはアンタを命がけで助けた。アンタのためなら命を差し出してもいいって考えた。それくらいアンタのことを大切に思っていたの。かつて自分をそこまで愛していた男がいたってことを、永遠に忘れないで」

というピカードの言葉で考えを変える。
カーク、ボロボロになってワーウルフたちから甚振られている。トゥを守れたことに満足し、死ぬ前にまた一目美しい姿を拝みたかったと目を瞑る。
すると突然、フードを目深に下ろしたワーウルフの女が舞い込んできて、死ぬ前に人間の男を味見させろと告げる。ワーウルフ、同族の臭いだからとあっさり素通りさせる。
女が娼婦のように腰をくねらせながらカークに近づき、身体をこすりつけてくる。熱い吐息が耳に吹きかけられる。首筋に噛み付かれ、「ここまでか」と諦める。ふと、どこかで匂ったことのある甘い髪の匂いに気づいてうっすらと目を開けば、羞恥で顔を真っ赤にした銀髪の少女が首を甘く噛んでいた。何度も身体を擦りつけて胸もとに隠した短剣の存在を知らせてくる。フードの下から睨んでくる視線が「恥ずかしいから早くして」と必死に懇願している。
苦笑しつつ、全身に活力が戻ってきているのを知覚する。ワーウルフがトゥの匂いを察知して爪を振り上げるのと同時にカークが跳ね上がり、隙をついてワーウルフを一気に斬り倒していく。残りのワーウルフも突然のカークの回復に恐怖し、逃げていく。
「ありがとう、トゥ」
「……どういたしまして」
トゥ、顔をまだ真っ赤にして恥じている。カーク、フォローをしてやろうと慌てて口を開く。
「君の芝居は一級品だった。俺も騙されたくらいだ。もしかして、娼婦の経験があるのか?」
ぶん殴られて意識を失う。
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