エルフになって勇者と一緒に魔王を倒しに行く話

『ボーン・レガシー』と『コードギアス・亡国のアキト』の感想と、『エルフになって~』の登場人物キャラ設定

 ←エルフになっての試作とか【改々々】 →なんとなく思いついた短編TS小説の試作品
『ボーン・レガシー』を見てきますた。期待を最大にして見に行ったのが悪かったのか「なんだか呆気無いなぁ」というのが感想でした。しかしパンフレットを読むと、どうやら今作は単なる番外編という扱いではなく、『ボーン』シリーズの世界観を同じくした新しいシリーズになるらしく、まだ次回作が続くようなことを書いていました。続きがあるということがわかると、呆気無いのも納得できます。でもそれならそれで、次回作を匂わせるような布石とかエンディングクレジット中にちょっと気になる映像を見せるとかそういう計らいをしてくれてもよかったのに、と思ったり。ちなみに、僕は噂で「マット・デイモンがゲスト出演するらしい」という話を聞いていたので内心楽しみにしていたのですが、これっぽっちも出て来ませんでした。そういえば、マット・デイモンは「ボーン・シリーズはもう結末を迎えた。二度と出演しない」とか言ってましたもんね。
ジェイソン・ボーンを生んだのは、非合法な最強暗殺者製造計画『トレッドストーン』計画でした。それを皮切りにして新たな『ブラックブライヤー』計画が動き出していて、前回までのボーン・シリーズではそれが白日の下に晒されました。今作の主人公アーロン・クロスは、そのブラックブライヤーよりも更に進化した『アウトカム』計画で造られた暗殺者です。ジェイソン・ボーンと違い、薬物や遺伝子操作によって常人よりも遥かに高い身体能力と思考速度を持つ超人兵器です。そのアーロンがいつのものようにアラスカの極寒の地で過酷な訓練を平気な顔でこなしていると、突然米軍の無人偵察機からミサイル攻撃を受けます。ジェイソン・ボーンが暴れまわったせいでCIAの非合法な暗殺者製造計画が明るみに出ることを恐れた上層部が、アウトカム計画に関わった人間全てを消すことにしたからです。仲間をミサイル攻撃で殺されたアーロンはすかさずライフルで無人機をスナイプし、なんと撃ち落としてしまいます。そのまま消息を消したアーロンは、同じくアウトカム計画に関わったせいで殺されかけていた薬物研究者のマルタ・シェアリング博士をCIAの殺し屋の手から救い出します。アーロンは強化薬物を定期的に摂取しないといけないからです。しかし、博士は「薬はアメリカ国内ではなくフィリピンのマニラで極秘に製造されている。この国にはない」と告げます。それを聞いたアーロンは―――。
……と、いうお話です。あんまり書くとネタバレになるのでざっくりとしか説明しません。アーロン・クロス役は、『ハート・ロッカー』で輝かしいデビューを飾り、最近では『アベンジャーズ』にてホークアイ役を熱演したジェレミー・レナーです。沈黙の表情がよく似合う俳優で、暗殺者には打って付けかもしれません。ダニエル・クレイヴ並の筋肉があればもっと絵になったんでしょうが、それは高望みのし過ぎかもしれないですね。アラスカの凍り付くような激流の中での撮影にも臆さず取り組む精神力は並の俳優は持ちあわせていませんから。
戦闘シーンはボーン・シリーズの迫力あるアクションを担当していたダン・ブラッドリーが引き続きメガホンをとっていて、超至近距離での接近戦がリアリティと泥臭さがあって相変わらず格好良かったです。ボーン・シリーズ全てでチーフカメラマンを担当したオリヴァー・ウッドは、先日紹介した『デンジャラス・ラン』でもチーフカメラマンを担っていました。そのため、カーチェイスシーンにはデンジャラス・ランと同じ意匠があります。眼を見張るようなスピード感と肋骨を叩くような衝撃がスクリーンを越えて伝わって来ます。アクションはボーン・シリーズの流れを汲んでいて、地に足がついた“本物の格闘”という印象がありました。
アクション好きな方は、ぜひ観に行くといいですよ!!


もう一つ、『コードギアス・亡国のアキト』も見ますた。こちらは一時間しかない短い映画でしたが、内容はかなり濃密で、「もう終わり!?もっと見せてくれ!!」と言いたくなるくらい面白かったです。コードギアスシリーズをテレビで見ていたので、下地はすでに頭の中に入っていました。そのおかげでさらに楽しめました。
今作では、エリア11(旧日本)でルルーシュやスザクたちが戦っているのとまったく同時期にヨーロッパで繰り広げられた元日本人の少年の物語です。ヨーロピア共和国連合(EU)はブリタニアと戦争状態にあるものの、共和国人に犠牲を出したくないEUは祖国を失った元日本人の少年たちを消耗品として出撃させ、敵と相打ちにさせていました。そんな少年兵の一人である日向アキトが今作の主人公。どうやら彼は何者かからギアスをかけられているらしく、一人だけで敵の大半を殺しまくります。彼が操るナイトメア『アレキサンダ』は非常に特殊で、昆虫のように4足歩行で高速移動するインセクトモードと、格闘戦の際に変形する人型モードがあります。このアレキサンダの戦闘描写はとてもとてもとても凄かったです!!これはもう、見たら誰もが「うおおっ!?なにこの動き!?超きめえ!!超かっけえ!!」と仰け反るくらいです。変幻自裁に動きまわり、地面に手をついてガリガリと引っ掻いて急制動を掛けたり、かと思えば木を掴んで突然ギュインッと方向転換したり、飛び上がったり、水面を這いずり回ったり、敵にしがみついたり……。とにかく、コードギアスシリーズに登場した今までのロボット兵器(ナイトメアフレーム)とはかけ離れた生物的な動きをします。俊敏で泥臭い機動はブリタニアの兵士から「化け物め!」と恐れられるくらいです。このナイトメアフレーム同士の戦闘シーンだけでも見る価値はありました。パンフレットによると一秒間に5フレームも使っているんだとか。
コードギアスファンの方も、そうでないけどロボットアニメは好きだという方も、必見の映画でした!!次回作は2013年の春に公開されるそうです。とても楽しみですね!!





そして『エルフになって~』とキャラ設定です。キャラ設定を頭のだけでなくてちゃんと文章にして書いていれば、後から性格がブレなくて済みます。キャラ設定を誰よりも欲しているのは実は他ならぬ作者自身なのだと最近わかりますた。
ちなみに一つ前のブログ記事の『エルフになって~』の試作品は実は毎日少しずつ更新されていたりするのはナイショ。


トゥ(本名××××)
主人公その1。18歳。
元は現代日本で高校生をしている平凡な少年だったが、不慮の事故に巻き込まれて死亡。その際、妖精(神)が「アホの子がエルフだと面白そう」と考えてセシアーヌにエルフとして再生させた。
優しく前向きな性格をしており、変なところで思わぬ器用さを見せたりするが、基本的にアホの子なのは変わりない。前世では家族の繋がりが薄く、母親の手料理の味もほとんど覚えていないが、それが普通だと思っていたために不幸な境遇だとは思っていない。そのため、元の世界に戻ることに未練はなく、カークの家で世話になった際はその温かさにいたく感動したりした。
甘い食べ物が好みで、辛いのは苦手。怖がりのくせに負けず嫌いで、涙目になってお化け屋敷を走り抜けるタイプ。馬に乗る際は必ずカークの背中に抱きつくなど臆病な一面を見せる。
長い髪と瞳は月光のような銀色で、淡い光を発している。容姿はこの世のものとは思えないほど美しく繊細。「胸は同年代の少女より大きいだろう」というのはカーク談。本人は自分の美しさに一定の自覚はあれど、未だ男だった頃の感覚が抜け切らないために不意に無防備な姿を晒したりと危なっかしい姿も垣間見せる。
当初は「新しい人生を豪勢に過ごしたい」という理由で魔王討伐に付き合っていたが、カークと旅をしている内に世界を救うという重要性を認識し始める。また、徐々にカークへの好意と依存も強くなっていく。


カーク・アールハント
主人公その2。23歳。
パイク・ユイツ・アールハント子爵とイマレス・ユイツ・アールハント夫人の間に生まれた歴史ある貴族の一人息子だった。しかし、10年前の魔王侵攻によって領地を乗っ取られ、両親と領民を殺されてしまう。命からがら逃げ出して一時は領土を接していた隣の男爵家に保護を求めるが、追い出されてしまう。全てを失い、さらに領地を魔王軍に明け渡してしまったことを罪に問われ、子爵の爵位を剥奪されて平民の身に堕ちてしまったからだった。それ以降は子爵夫妻の執事とカークの教育係を担っていた平民のスールー夫妻が引き取り、首都の平民街に移り住んで大切に育てられた。
アールハント子爵家は昔から剣豪を輩出し続ける家として名が知られており、皇帝御前試合では必ず優勝している。そのせいで敵も多いが、アールハント子爵家は代々、質実剛健な暮らしと堅実な地方政治を執り行っていたため、近隣貴族や領民からの信頼も厚く、危害を加えられることはなかった。また、「もっとも辺境に領地を持つ貴族家」としても知られていた(遥か昔からアールハント家に伝えられてきた言い伝えによると、先代勇者がアールハントの祖先にこの地に留まって“誰か”を出迎えるように言付けたらしい)。
性格はマジメな熱血タイプ。魔王軍に領地を滅ぼされた経験から、「魔王軍から人々を守りたい」という思いで必死に剣の修業に専念し、貴族組織である騎士団に実力で入団した。しかし、堕落しきった騎士団に嫌気を指している。
黒髪黒目、浅黒い肌をしている。筋骨隆々ではないが靭やかな体型をしており、身のこなしは見た目以上に俊敏かつパワフル。「顔はまあまあ美形」というのはトゥ談。しかし残念なことに童貞である。使命感に燃えてトゥと旅をするが、徐々にトゥに対する自分の気持ちが使命感だけではなくなってきていることに気が付き始める。
1000年の平和で見栄え重視になった他の流派と違い、アールハント流剣術は現在においても非常に実戦的であり、構えは日本剣術の『居合』によく似ている。それは、元を辿れば先代勇者がアールハントの祖先に剣術を教えたからであり、先代勇者は居合い切りの心得があった先代エルフの剣術を見よう見まねで習得したからである。


妖精(神)
“世界”が創造された後に自然発生した特殊な生命体。三次元世界で生息する生物とは一線を画する次元での活動が可能で、2つの世界を時代を問わずに行ったり来たりできる。また、限定的ではあるが“世界”への介入を行う能力も持っている。非常に長寿かつ高位の能力を有しているが、一個の生命体であることに変わりはない。人間が観察キットの中の蟻だとすれば、妖精(神)はそれを観察し、時には手を加える人間と例えられる。当初は蟻の生活を観察して楽しみ、悪い方向に向かえば修正してやろうと努力していた。一方の観察キットである地球はかなりの進歩を遂げたが、もう一方のセシアーヌという世界は思うように進歩がなく容易に堕落を遂げたため、妖精は一つの浄化システムを考えだす。それが“魔王”だった。
しかし、1000年前の魔王は知能が低く、破壊することしか頭になかった。魔王は妖精の制御を離れて力をつけすぎたため、人間の力だけでは倒すことが敵わなかった。それを打開するため、急遽地球で死にかけている優秀な現代日本人の少年を選定し、その魂を再利用してセシアーヌに転生させた。それが“エルフ”である。“エルフ”という補助を受けた人間―――“勇者”は激闘の末に魔王を倒し、世界に平和と安定を取り戻す。
ここで妖精は一つの考えを実行に移す。再びセシアーヌが怠惰の沼に沈んだ場合、制御できない魔王を新たに作り出すのは得策ではない。ある程度知能があり、かつ人間でも倒せる程度の力を持つ者を使うべきである、と。妖精の目は先代勇者をじっと見つめていた。それを聞かされた先代エルフは―――。
性格は、謎。ヒトと同じ次元の生命体ではないため、その感情を推し量ることは極めて難しい。世界やそこに生きる生き物への愛着はあれど、全体のメリット・デメリットを考慮してあっさりと切り捨ててしまう冷酷さも併せ持つ。まさしく“観察キットを弄り回す子ども”のようである。


クアム・ベレ・ガーガルランド
セシアーヌ皇国の首都タルトスを防衛する近衛兵団『騎士団』の大隊長。26歳。
1000年前まではセシアーヌ皇国を統治する皇帝の家柄だったが、先代勇者と先代エルフに悪事を見破られて失脚し、現在のドゥエロス家に取って代わられたガーガルランド家の現当主。父親は謎の死を遂げて早々にクアムに当主の座を明け渡した。
容姿は、「落ちない女はいない」と自他共に認めるほど眉目秀麗。長い金髪と美しい碧眼、黄金比を体現する肢体、なにより女を口説く甘い台詞は天下一品であり、今までに惚れさせられなかった女はいない。だが、中身は想像を超える悪辣っぷりである。貴族特有の傲慢さに満ち、自分に逆らう者、邪魔な者は容赦なく傷めつけて徹底的に排除する残酷さを備えている。たちの悪いことに知能も並以上に優れており、合法非合法関わらず豊かな人脈も有している。
「己こそが真の勇者である」と豪語するが、トゥに認められなかったために立腹し、なんとトゥとカークの排除に打って出ようとする。しかし、現皇帝であるクォラ・ベレ・ドゥエロスに止められたため、以後は非合法な手を使って排除や邪魔をしてくる。自分を認めなかったエルフの存在を、部下たちに戒厳令を敷いて無かったことにして計画通り無謀な騎士団遠征を強行するが……。


シィン(先代勇者)
1000年前に魔王を倒した勇者。当時23歳。
伝説では理想の騎士であったとされているが、実際は信じられないほどに粗野な野蛮人だった。親に売られて奴隷にされかけたところを自慢の腕っ節で逃げ出し、力だけで生きてきたフリーの傭兵。亜人類をも圧倒する天性の運動神経を備えており、恐るべき筋力で剣を振り回すパワーキャラ。先代エルフに出会って一度敗北するが、彼女の剣術を見よう見まねで習得し、再戦して勝利。以後は居合の構えを基本とする。
過酷な旅を続ける中で、先代エルフと相思相愛の関係になるが、魔王を倒した直後に先代エルフから別れを告げられる。喪失感に打ちのめされながらも「いつかまた」という先代エルフの台詞を胸に刻んだシィンは、魔王を倒した地にもっとも近い領地を持つアールハント家に密かに世話になり、先代エルフの帰還を待ち続けた。死ぬ直前にはアールハントの祖先に“ユイツ”という名を名乗るように言い残し、この世を去った(その遺体の場所は長らく秘匿されることになるが……)。
“ユイツ”とは先代エルフが名乗った名前であり、もしも自分の死後に先代エルフが戻ってきた際に「お前は一人ではない」ということを伝えるために先代勇者がアールハント家に名乗らせたのだった。結果的にその願いは他ならぬ“彼女”の手によって踏み躙られることになるが……。


ユイツ(先代エルフ・本名××××)
元は現代日本人の少年。当時18歳。現在1018歳。
妖精(神)がセシアーヌの勇者を補助させるために急遽選定した地球の人間。速やかに暴走した魔王を倒させる必要があったため、優れた能力を持った死にかけの人間として白羽の矢が立った。容姿端麗かつ文武両道、さらに祖父が居合い切りを極めた剣術家であり、本人もかなりの腕前を有していた。事故で死にかけていたところをセシアーヌにエルフとして転生させられ、元の世界で生き返るために勇者と旅を始める。
自身の優れた能力に高い自負を抱いている反面、それを鼻に掛ける態度をとったりと高慢な性格をしている(ユイツと名乗ったのは“唯一絶対”の“唯一”を由来にしているから)。自分にも他人にも厳しいが、自身に対してとてもシビアなため、他人に対しても相応に厳しい。しかし他者を慮れないというわけではなく、困っている者には手を差し伸べる人情も持ち合わせるなど、“弱きを助け強きをくじく”という武士道の影響を色濃く見せる。
旅を続ける中で女となったことを受け入れ、シィンと心が通じ合うようになる。しかし、妖精の企みを聞かされたユイツはそれを阻止するために―――。
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~ Comment ~

実はenkidって俺のことなんだぜ? 

おお、こうやって背景を作り込んでおけばプロットも楽だなぁ。
自分、基本だけ考えて後は勝手にロールプレイさせちゃうからうまくいかないことも度々。
今もピウスの方のプロットをようやっと作り込む気になってちょぼちょぼやっております。
しかし同時に自分の情熱が足りないことにも気付き、どうにかあのハッチャけて女子からの白い目を喜々として浴びていた自分に戻れないものかと。
ぶっちゃけスランプっすね。
リハビリにハーメルンさんの方で短編書いたりしていますが、中々燃えと萌えが戻ってこない……。

愚痴ったところで改めて感想をば。
妖精とかの高次元体との和解って実質無理だよなぁ。人間を見下せるからこそ高次元に居る訳だし。人間にはその視点が理解できるとは言い難い。
そう、まるでやおい本を手にしてニヤついている女子を見てしまった時の感覚に近い……。
理解できないって上も下もなくそういうことだと思うんで、トゥなら「ゴチャゴチャ言うな! 訳解らんわ!」って暴れそうですね。
ガンツとかも今そういう話の真っ最中ですねー。あれクロノ勝てんのかな。

トゥ達がどのような解釈を出すのか、今後の更新に期待!

 

ボーンレガシー、私も見てまいりました。
うん、結果は残念(汗)
バトルシーンはかなり好みなのですが、リズム感が悪いというか消化不良というか。
前日にみた「最強の二人」のリズム感溢れるセリフ回しを聞いてた分、尚更なのかも知れません。
>亡国のアギト

……なん、だと?
私の住んでる地域ではまだやってないのですよ(泣)
面白いのか~、DVD買おうかな(ボソッ)

>キャラクター
なんという、胸熱。
個人的には居合いの鞘はるろうに剣心みたいにオリハルコンの鞘にして欲しいっす。
二段抜刀術とか、熱くないですか?

 

コードギアスのナイトメアフレームが かっこいい だと?
さて見に行こうか。


試作品が更新されていただと?知らなかったw
設定のアールハント家が誰かを待つように言われていたという部分でむせた。誰だ?こんな胸に来るような設定考えたのは、怒らないから出てきなさいw
ここの設定の読まずになろうで読んじゃったりしたら悶絶します。
先代の旅ではお互いがお互いから得るものがあった様ですが、トゥやカークは何を得るのでしょうね?
愛する人?勇気?新たなる見識?
設定だけでも こんなに楽しいとは。
映画最近観てないから見に行こうかな

NoTitle 

>上条信者さん
>実はenkidって俺のことなんだぜ?
なん……だと……!?僕はいつの間に幻術に掛けられていたんだ……!?
ピウスの更新が最近されないので心配しておりましたが、スランプに陥ってしまったんですね。それぞれの作者さんでスランプから上手く脱却する方法はありますし、敢えてスランプのままでじっくり悩み続けるのも良いと思います。最終的に自分が納得できる作品に仕上げられればそれで良いわけですしお寿司。
妖精とは、「分かり合う」よりも「妥協させる」という解決方法が良いかもしれないと考えています。そうすれば、この『エルフになって~』の物語の目的が明確に定まります。「主人公たちに妖精(神)を妥協させられるだけの人脈や実力を備えさせる」という目的に沿ってストーリーを展開させていけばキレイな終わり方になるのではないかと考えています。浅はかかもしれませんが……。ご期待にしっかり応えられるか不安になってきますた(;´∀`)


>名無しさん
「最強の二人」は面白そうですね!!大分では10月中旬に上映されるそうで、今からとても楽しみです!!
ボーン・レガシーは確かに「消化不良」ですね。もっと内容を詰め込んで濃くしても良かったと思いますし、終わり方も呆気なさ過ぎてちょっと拍子抜けしてしまいました。やはりマット・デイモンのボーン・シリーズが良すぎたのかもしれないですね。
亡国のアキトは四部作くらいになりそうな感じです。あのクオリティなら、僕は映画を見てさらにDVDを買っても惜しくはないと思いますよ。そのくらい素晴らしい戦闘描写でした。

>オリハルコンの鞘
鞘を役立たせるというアイディアは完全に視界の外でした。特注の剣と鞘……。誰に持たせるかが悩みどころですな。カークでいいのか、先代勇者か、先代エルフか、もしくは物語が後半になって先代勇者の遺産としてカークの手に渡ることになるのか……。ううむ、素晴らしいアイディアを頂きました!!ありがとうございます!!


>悦さん
コードギアスお勧めですよ!!ブリタニアのナイトメアを圧倒するアレキサンダの変幻自在の機動は、お金を払って大画面で見る価値がありました。
この『エルフになって~』は、たまに見かける「よくわからないけど異世界にエルフとしてTS転生しちゃったから気ままに冒険とかしつつ活躍してみよう」という小説とはちょっと違う作品にしたいと考えています。主人公が転生したのにはそれなりの理由があって、為さねばならない目的がある。さらに、主人公より以前に転生したエルフは望まぬ別れに心を引き裂かれ、強大な敵となって主人公の道を阻む。『指輪物語』のように、それぞれのキャラクターの心情や思惑や運命が幾重にも交差して主人公を翻弄してくる物語にしたいと思っています。全体のテーマを壮大にすればするほど頭の中の世界観を大きく広げて行かなければ追いつかないのですが、なんとか頑張ってみようと思います。

メイドさんのアイディア 

クアムのところでひどい目にあってるメイドさんはアールハント子爵領の隣にあった男爵家の娘。カークとは幼馴染で、許嫁でもあった。彼女自身もカークのことを好いていたが、爵位を剥奪されたことを知った父親の男爵が今までの友好関係を一方的に破棄して、逃げこんできたカークを追い出したため、その引け目を感じている。今でもカークのことを忘れられないが、カークは自分のことを憎んでいるに違いないと思い込んで近づけないでいる。
昔は活発なお嬢様だったが、カークを追い出した一見で明るさを失った。領地の大半を魔王軍に奪われた男爵家が経済援助の代わりの人質としてクアムの元に送り込まれてからは性的虐待に晒されて余計に暗くなっている。
皇宮へ赴いたカークと10年ぶりに再会して歓喜に震えるものの、カークから憎悪の言葉を浴びせられることを恐れて口を開けない。しかし、会話を交わす内にカークはメイドさんのことを恨んでいないことがわかり、嬉しさのあまり涙する。だが、そこへ伝説のエルフがカークを追いかけてきて彼の隣に立ったことで、カークが違う世界の人間になってしまったと考え、激しく葛藤する。

↑で、トゥがカークを追いかけてきたのはトイレに行っていたから。以下のイベントを入れて、トゥがまだ完全に女の子になっていないことを描写する。

「か、カーク。その、聞きたいことがあるのですが、み、み、水不浄はどこですか?」
「水不浄?たしか、そこの角を曲がって2つ目に皇宮勤めの女官用のが―――」
「角を曲がるんですね!ありがとうございます!先に行っていてください!」
「あ、ああ」

「おおー。中世っぽい城だからトイレが汚いんじゃないかと心配してたが、意外に近代的だな。これも前のエルフのおかげだろうか。ありがたい。二つ扉があるんだが、男子トイレはこっちでいいのかな?」
「な、なんだ!?こ、ここは衛士用の水不浄だぞ!女官用は隣―――ってエルフ!?」
「ひゃわーっ!?ま、間違えましたー!」

ううむ。ベタなイベントだ。

またみてギアス 

亡国のアキト観にいかれたんですね!(キラキラ
私はあの映像美に心奪われましたwwパネェよ、すげぇよ!って感じに(笑)
春が待ち遠しいですねぇ~

 

……あれ? いつの間にか内容スカスカだったエルフがそれなりのファンタジーラブコメに!?
てか読者からもらった設定で話を組み立てるとか新し過ぎるぜ…このまま行けばかなりの傑作になりそう



まあ私から言えるのは1つ!
『勇者瀕死からのヒロイン半狂乱イベント』
は正義!
例えば中ボス(黒騎士単体とか)に敗れ瀕死の重症を負ったカークにすがりつき、血で真っ赤になるながら泣き叫ぶトゥ。
話が盛り上がるし、トゥにとってカークが如何に大切な存在になっていたか自覚するニヤニヤ回にできるぜよ!

…………何よりも取り乱して泣きわめく女の子っていいよね

NoTitle 

>久遠さん
たった一時間しかないのが惜しいですねぇ。ガンダムUCも一時間しかなかったですが。「もっと見せてくれ!」と心から思ったのは久しぶりでした。春ってことは来年の4月くらいでしょうか。今から楽しみですね!!

> さん
いやホント、最初はただの思い付きの風船みたいにスッカスカなTS小説だったのに、今では見違えるように背景や設定が充実しております。これもアイディアを下さった方々のおかげでございます。ありがたや~ありがたや~!

>何よりも取り乱して泣きわめく女の子っていいよね
お前は俺か!と思わず叫びましたwwwそのイベントは必ず入れることになるでしょう。目指せニヤニヤイベント!!

 

エルフっ娘のトゥって名前見るたび脊髄反射並みのスピードでリューノスケの気合い入った声が脳内再生される自分は病気でしょうか。

アインツベルン相談室にて言及されてましたが、ジルは隙あらばジャンヌに目潰しされてたとか。

ちなみになろうの活報で妖精さん言葉縛りしてますが、ここでも流行らせるべきか…… (・ワ・)

あにめリトバスがほうそうされるようですがじぶんのなかではオワコンのようなきがしてしゃーないです (・ワ・)
  • #725 YandersooooN!![ヤンデルセン神父] 
  • URL 
  • 2012.10/02 20:48 
  •  ▲EntryTop 

NoTitle 

>YandersooooN!![ヤンデルセン神父] さん
モウヤメルンダッ!!www

>目潰し
ジャンヌって意外にバイオレンスだったんですねwwwそんな楽しげな関係がジャンヌの屈辱に塗れた処刑で幕を閉じたのなら、そりゃあジルだって頭がおかしくなりますよねえ。気の毒に。でもクトゥルフに手を出したらアカンぜよ。
リトバスアニメ化は僕もニコニコで知りました。リトバスを知らない僕ですが、それでもリトバスの全盛期から時間が経っているのはわかります。なぜ今になって……。まあ、質が良いのなら何時の時代のものでも構わないのですが。というわけでガンスリンガー・ガールの再アニメ化を希望!!

ユイツとシィンが別れるシーンのアイディア 

ユイツとシィン、やっとのことで魔王を倒す。(この時の魔王は人の三倍もの身の丈のある醜悪な化け物)シィン、魔王の亡骸の上に座り込んで大笑い。ユイツも肩を寄せあって笑う。シィンの方は負傷だらけでもうそれ以上動けない。

「見たかよ、おい?俺が魔王を倒したんだ。俺が世界を救ったんだ。信じられるかよ?俺が、元奴隷の俺が、正真正銘の勇者になっちまったんだぜ?」
「正確には、“お前と私が”だ」
「細けえこと言うなよ!俺たちは世界を救った救世主さまだぜ!この先、この広い国中どこに行ったって“ああ、勇者様!素敵!”っつって持て囃されるんだ!何をしようが文句なんてつけられねえ!」
「お前のことだから、どうせ欲深いことを考えているのだろう」
「ああ、考えてる。この世で一番欲深くて浅ましいことだ」

ユイツの肩を抱いてニヤリと不敵な笑みを浮かべる。言いたくてウズウズしているのが目に見える。

「はあ。どうせくだらないことだろうが、一応聞いてやろう。何だ?世界中の女を抱く、とかならすぐにでも魔王と一緒のところに送るぞ、いと欲深き男」
「いいや、違う。“この世で最も尊く美しいエルフとの結婚式を執り行う”、だ」

しばし沈黙。目の前のシィンの顔が何時になく引き締められ、じっとユイツの瞳をのぞき込む。

「……それはたしかに、欲深くて浅ましい願いだ」
「だろ?魔王を倒したら言ってやろうと思ってたんだ。魔王を倒して本当の勇者になったら、きっとその偉そうなエルフも俺のことを見直して恋焦がれるんじゃないかと思ったのさ」
「偉そうかどうかはさておき、そのエルフはお前のことを見なおしたりはしていない」

ユイツ、肩に回されていた腕を振り払って冷たくあしらう。シィン、ショックを受けて硬直する。それを細めた目で見ていたユイツがクスリと微笑み、優しくシィンの両頬に手を添える。

「だって、私はすでにあなたを愛していますから。いと恋しい男、シィン」

そっと唇を重ねてくる。たっぷり数秒が過ぎて、唇が離れる。はぁ、という吐息が互いの口から零れて混ざり合う。
シィン、硬直したまま無言。ユイツ、恥ずかしくなって頬を赤くして目をそらす。

「な。何か言ったらどうだ。私だけ告白をするというのは、その、非常に面映ゆいのだ」
「………や」
「や?」
「やったぜおらああああああっっっ!!ついにユイツを手に入れたぜぇええええ!!!」
「こ、こらっ!手に入れたなどと人聞きの悪い事を大声で言わな―――ひゃわっ!?」

シィン、ユイツを力強く抱き寄せる。

「さあ、さっさと俺を回復させてくれ!それで王都に凱旋するんだ!二人でこの世界のありとあらゆる贅沢を味わおうぜ!美味いメシ喰って、美味い酒飲みまくるんだ!そんでもって、広くて高くてキラキラしてて家来もたくさんいて、まあなんだ、とにかくでっかい家に二人で住もうぜ!!」
「お前のことだから、美女を抱きまくるとも言うのかと思っていた」
「言いたかったけど、それだとお前が怒るだろ」
「ああ。口を滑らせていたら今頃首から先がなくなっていた」
「おお、コワッ。ガキを産む頃にはその生意気な性格は直しとけよ」
「う、うるさいっ!」

この後、二人して一頻り笑う。そこへ突然妖精が現れる。

『ああ、魔王を無事に倒してくれたんだね。ありがとう。それじゃあ、そちらの男を渡してくれ。彼はまた“再利用”するから』
「……なんだって?」
『今回の魔王は試作品だったこともあって完成度が低く、制御を離れてしまった。魔王という生き物を一から作るのは非効率的だ。だが、人類が怠惰の沼に沈んだ際に魔王軍というリセットをかける方法が有効だということもわかった。従って、次の魔王は制御しやすい人間に手を加えて作ることにしたのさ。魔王を倒すほどの力に優れたその男なら、パワーバランスを考えても適任だ』
「させない!そんなことはさせない!ここまで頑張ったのに、あまりに理不尽じゃないか!」
『私は世界全体をとても長いスパンで守っている。一人の人間の犠牲など、千年以上の世界の安泰に比べれば安いものさ。それとも、君には魔王の代わりに心当たりがあるのかい?』
「……!」

ユイツ、シィンを振り返る。シィン、突然憤りだしたユイツに驚いて目を丸くしている。(妖精とユイツの会話は聞き取れない)
ユイツ、顔面真っ青。しかしシィンが心配そうに眉をひそめると、ふっと静かに微笑む。

「心当たりは、ある。ここにいる」
『……エルフも魔王と同じ試作品ではあるんだが、ヒトの魂が封入されているのなら制御はまだ容易だ。不安定な要素はあるが、君のたっての願いなら仕方がない。聞き入れよう』

只ならぬ事態だと気付いて声をかけようとしたシィンにぎゅっと抱きつく。首筋に顔をうずめて絞りだすように小さく囁く。

「……心変わりをした。私は元の世界に帰る。お前との約束は果たせない」
「……な……!」
「さようなら、いと強き男。お前ならば、私よりも相応しい女を大勢見つけられる。生意気で態度のでかいエルフのことなど忘れて、余生を幸せに過ごせ」

呆然とするシィンからそっと身体を引き剥がし、ユイツが立ち上がる。妖精が地面に触れた瞬間、暗黒の泥が湧き出してユイツの足先を飲み込む。その眦から涙が伝い落ちて泥に吸い込まれる。

「待てよ―――おい、待てよ!てめえ、俺が約束破るの大嫌いだって知ってんだろ!女との結婚も、贅沢な食事も、酒も、家も、“お前と二人で”って約束したんだぞ!てめえがいなくなったら全部できなくなるだろうが!!」

シィン、傷だらけの身体を引き摺って追いかける。泥に弾かれてユイツに触れられない。それでも触れようと泥に手を突っ込む。ジュウ、と肉の焼ける音がする。
シィン、ユイツに向かって叫ぶ。

「いいか、てめぇは俺のもんだ!誰にも渡さねえ!返せって言われても返さねえ!実家に帰るくらいは許してやる、だけどすぐに帰って来い!絶対に帰って来い!それまで俺はやりたいことを全部我慢して待っていてやる!!」
「……この、大馬鹿者……!!」

ユイツ、その場に泣き崩れる。泥に侵食され、肌が浅黒く変色し、髪が金色に染まり始める。

「……いつかまた会おう、私の勇者。いと恋しい人」
「“いつか”じゃねえ。すぐに戻って来い。さもないと、俺は死ぬまで、死んだ後も、てめえが帰ってくるまで待つ羽目になるんだぞ」
「……ああ……ああ、そうだな。
―――どうか私を待っていて。すぐに戻ります。いと慕わしい、私の夫」

ユイツ、笑みの形を作る。黄金色に変わり果てた瞳から、一筋、血の涙が零れ落ちる。次の瞬間、暗黒の泥がユイツの全身を飲み込んですぐに消滅する。妖精がニヤリと口端を釣り上げてどこかへ飛び去る。
シィン、しばらく方針している。数時間して、剣を杖にして立ち上がり、身体を引きずりながら帰還の途につく。

「……待ってるぞ、ユイツ」

遥か向こうにあるアールハント准子爵家の領地を睨み据え、小さく呟いた。

 

なにこの熱い展開(((゜д゜;)))
ユイツと勇者があまりにも良いキャラ過ぎる。
むむう、完成が待ち遠しいです。>ガンスリ
オイラも再アニメ化に一票。原作は読んでないけど、良いアニメでした。

NoTitle 

>名無しさん
こんなアイディア段階の文章にもコメントを頂けて、ありがとうございます!!
ガンスリは原作を読むと「やめてくれぇええ( ;Д;)」と泣きそうになりますよ!主要キャラが次々に死んでいくラッシュには心が砕け散りそうに……。ああ、思い出すだけで胸が締め付けられるぅ(´;ω;`)

先代勇者と先代エルフの別れるシーンはめちゃくちゃ切なくしたいです。幸せになるはずだったのになれなかった先代たちを印象づけることで、今代の勇者とエルフのハッピーエンドを引き立てないなと考えてます。
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