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僕って変態なんだなあと改めて思ったり & 『殿下は従者の』試作【改】

 ←映画『LOOPER』見てきたでござる&雑記 →タイトル決定。『雁夜おじさんが勇者王を召喚してもう何がなにやら』改
なぜ執筆作業が詰まっているのかがようやくわかった!
今日、壁にぶつかった時のための名言集というネットの記事で、『成功するためには、成功への渇望が失敗の恐れを上回るものでなければいけない』 『成功への鍵が何かは知らないが、 失敗への鍵は全員を喜ばせようとすることである』という名言を目にした。アメリカの有名な黒人コメディアンのビル・コスビーという人が残した言葉らしい。これを読んだ瞬間、「そうだったのか!」と目からウロコだった!
僕は誰のために、何のために小説を書いているのだろうか?皆を幸せにするために?一人でも多くの人に読んでもらうために?いいや、違うねッ!!僕は、僕自身とTS好きの同士のために、そして僕の欲求を満足させるために書いているのだ!「皆が喜んでくれるような展開にしよう」とか「ハズレのないストーリーにしよう」とか考えるからダメなんだ!僕が後から読んで「萌え---!」とブヒれるような作品にするのだ!!なんだか雲が晴れたような気がする!!
『殿下は従者の~』の続きに詰まっていた理由も上記の名言で説明がつく。ツンデレヒロインが惚れ薬でデレデレになる、という話は、使い古されているけども逆に言えば王道の話で、ニヤニヤできるし、テンプレもある。それに従えばある程度のものは書けると思おう。だけど、違和感が拭えなかった。僕が書きたいのは「まだオトコの意識を残したTS娘が惚れ薬を飲んだら」という描写なのだ。「好意を向けられているのは気付いているけど、好意への応え方がわからない」「オトコの意識が残っているから素直になれない」「自分が抱いている気持ちが主人への忠誠心なのか恋心なのか判断がつかない」という葛藤があって、それが惚れ薬のおかげで一気に噴きだした結果としてベタ惚れ状態になる、という描写をしたいのだ。外見の変化と周囲からの認識の変化に戸惑って心がついて行けてないTS娘ってすげえ萌えるじゃん。うーん、ここまで書いていて自分の変態っぷりに驚いた。









「それで、アタシの注意をちゃんと聞かずに原液のまま飲ませちゃったわけね」
『ああ、そうだ!僕の不注意だった!反省した!ちゃんと改める!だから助け―――わっ、綾狩、今電話中だからくっつくのはヤメっ、ひっ!』

受話器の向こう側で槍仁が狼狽の悲鳴を上げる。その声が台詞に反してまったく嫌そうでないことと、赤子が親指に吸い付くような水音が送話器の間近で聞こえることからして、首筋に口づけでも落とされているのだろう。チュパチュパと愛撫される度にひぃひぃと間の抜けた喘ぎ声を漏らす美丈夫の声は聞いていて股間に|クル《・・》ものを覚えるけど、他人の男を寝取る趣味はないのでグッと我慢する。誰も言ってくれないけど、アタシは良いオンナだと思う。

「クリスマスにじゃれ合いながら独り身のアタシに電話かけてくるなんて、親王殿下もいい根性してるじゃない。なにそれ、自慢なわけ?失礼しちゃうわァ」
『そんなこと言わないで、何か解決策を教えてくれ!』
「はいはい、わかったわよ。原液のままだと、効果は何倍にも伸びるわ。今回の薬の量だと―――そうねえ、飲ませてから2時間ってとこね。その間、綾狩ちゃんはそのまんまよ。解決策は“薬が切れるまで待て”ね」
『げ、解毒薬とかはないのか!?ひっ、くすぐった、耳たぶは、ぃひっ!?』
「あるわけないでしょ、“毒”じゃないんだから。それに、綾狩ちゃんとそういうことしたかったんじゃないの?」
『た、確かに嬉しい気持ちもあるが、これは行きすぎだ!僕は綾狩が僕を好いてくれているのかちょっと聞きたかっただけで、反則を使って一気にこういう関係に飛び越えたかったわけじゃ―――うッ!?む、むね、当たってっ、』
『当てているんですよ、槍仁さまぁ』

がたんごとんと椅子が引っくり返る物音に鼓膜を叩かれて思わず受話器から耳を離す。取っ組み合いをしているような騒音で、弓之宮邸でどんな珍事が起こっているのか容易に想像がつく。世界に冠たる大日本帝国の皇族に連なる一人が最新鋭の電装義肢に手篭めにされそうになっているわけだ。字面にすると余計わけが分からなくなる。
他人の耳に入れば「御国の恥」と帝国全土から槍玉に挙げられそうなこの珍事は、アタシの胸にそっと締まっておくことにしよう。やっぱりアタシは良いオンナだ。どうして誰も貰ってくれないのか不思議で仕方がない。

『ぐ、グスタフ!まだ切ってないよな?電話は繋がっているな!?』
「はいはい、まだ聞いてるわよ。でももう切るけどね」
『そんな殺生な!頼む、こっちに来てくれ!2時間も堪えられそうにない!』
「無理言わないでよ。アタシは今、京帝大で学会演説の真っ最中なんだから。
ねえ、もっと前向きに考えなさいよ。綾狩ちゃんがそこまで色ボケになったってことは、アンタを心から好いてくれてたって証拠じゃない」
『それは、まあ、そうなんだが』

モゴモゴと口篭った声は、嬉しさ半分、葛藤半分といった感じだ。ほんのちょっと心を覗くことにも躊躇するくらい頭のカチコチな奴だから、媚薬で発情期の雌猫みたいにしてしまったことに罪の意識でも抱いているのだろう。|予定《・・》と違って原液のまま飲まされたとはいえ、あの娘ももう少し加減を考えればよかったのに。……ああ、あの娘も頭が固かったっけ。ホントにお似合いの二人だ。

「ま、あと少しの辛抱よ。どうせ記憶は保存されないんだし、今のうちに出来ることを楽しみなさい。いつもならしてくれないようなことをさせられるチャンスじゃない。あ、でもあんまり|オイタ《・・・》しちゃダメよ」
『ど、どういう意味だ』
「オイタはオイタよ。綾狩ちゃんは生まれた時から女の子じゃないんだから、|される《・・・》ことへの耐性は薄いわ。そこんところを気遣って、イザという時は優しく扱ってあげんのよ。まずは相手を怯えさせない接吻の仕方から教えてあげるから耳かっぽじって―――」
『もういい!わかった!二時間くらいなんだ、そのくらい堪えてみせるさ!間違いなんて犯すものか、これでも誇り高き皇族の端くれ―――ひょアっ!?そ、ソレは触っちゃいけません!!』

「その硬いモノは浮き出た骨盤であって決して君が想像しているモノではない」と必死で言い訳をする声には説得力のカケラも見当たらないけど、本人が心配ないと言っているのだから放っておこう。もしも皇族の誇りとやらが煩悩によって崩れ落ちた場合でも、電装義肢の身体は妊娠できないから取り返しがつかないことにはなるまい。現代のあらゆる技術は未だに“生命の奇跡”を再現するに至っていない。

『それはいけません。骨が浮き出るほど空腹だというのなら言ってくださればよろしいのに。しばしお待ちください。すぐに綾狩が心をこめてお食事の支度をして参ります』
『わああッ、ち、違う!早まっちゃダメだ―――ッ!!』
「あらら、ご愁傷様」

自分が藪を突いてしまったことを悟った槍仁が喚き声を上擦らせる。
アタシも一度だけ食べたことがあるが、綾狩ちゃんの作る手料理はとても|アレ《・・》だ。ほんの数年前までは武家の男子としての教育しか受けて来なかったのだから料理の腕は期待できないと想像していたけど、その想像を遥かに越える腕前だった。その味は、調理の行程が増えれば増えるほど、綾狩ちゃんが気合を入れれば入れるほど、反比例して|アレ《・・》な方向に急下降爆撃をぶちかますのだ。

『いつも通り、焼くだけ煮るだけの簡単な料理にしようじゃないか!それで僕は満足だ!』
『ご心配なく、なんだか今日こそは成功しそうな気がするのです。頑張って作りますので、槍仁さまはそこで楽しみにしてお待ちくださいませ』

電話機を介して、槍仁の手からサーッと血の気が引いていくのを感じる。気の毒だけどこれも愛されるご主人様の宿命だ。「学会が片付いたら顔出してあげるわよ」と一言送話器に吹き込み、槍仁が助けを求めようと口を開く前にガチャンと通話を切る。電装義肢の技術をより進歩させるためにも、|明日の学会発表《・・・・・・・》の準備は欠かせない。

「でもでも、羨ましいわあ。アタシも早く恋人が欲しい。ベッドの中で良いオトコと暖めあいたいっ」

熱っぽく呟いて|自室《・・》の椅子で腰をクネクネと動かす。そう、ここはアタシの自室。帝国京都大学での電装義肢技術の学会発表は明日に行われる予定だ。だから本当は今すぐにでも弓之宮邸に駆けつけられるのだけど、そこは空気を読んで嘘も方便というわけだ。人の恋路を邪魔する奴はオンナの風上にも置けないのだから。

「あの薬でその気になっちゃってる綾狩ちゃんに|ホントのこと《・・・・・・》言うのが気が引けるってのもあるんだけども。ま、それを差し引いてもアタシがよく出来たオンナってことに変わりはないけどネ!」

脱毛してツルツルになった頬を撫でてうっとり自画自賛。毎日お手入れを欠かさない美白なお肌は常にピチピチたまご肌。頭も良いし、胸囲だって120センチでIカップ超えのナイスバディ(寸胴なのが珠にキズだけど)。これでどうしてオトコが寄ってこないのか本当に不思議だ。

「そうだ、明日の学会で若手の研究者を摘み食いしてみようかしら。槍仁に似て童顔の男の子だと最高ネ。うふふ、楽しみだわぁ!!」





「ううっ、なにやら物凄い寒気が!?」

突然、巨大な舌が背筋を這ったような錯覚に襲われてブルリと身震いする。まるで何者かに影から狙われているかのようだ。もしかしたら僕の命を狙う軍需産業の刺客かもしれない。綾狩が|こんな具合《・・・・・》だから、今襲撃を受けると命にかかわる。

「槍仁さま、ア~ンしてくださいませ」
「……綾狩、そんなことをどこで覚えたんだい?」
「|映像受信機《テレビジョン》です。恋仲の男女はこうするものだと深夜の|芝居番組《ドラマ》でやっておりました。さあ、お口をお開け下さい。冷めてしまいます」
「ちなみにその料理の正体は何か聞いても?」
「見てお分かりになりませんか?卵焼きですよ」

結婚ホヤホヤの新妻のような楽しげな微笑みを背景に、僕が知っている卵焼きとはかけ離れたナニカがズイと突き出される。緑褐色に染まった砂団子のようなものが卵焼きであるというのなら、たとえ自動車を指差しても「これは卵焼きだ」と言い張れるに違いない。
前言を撤回しよう。僕の命は現在進行形で危険に晒されている。僕を護ってくれるはずの綾狩の手料理という恐ろしい暗殺兵器によって大きな危機に瀕している。綾狩の手料理は非常に|アレ《・・》だ。完璧な従者である彼女の唯一の欠点が、それだ。

なぜなら―――綾狩は、モノを食べることが出来ないからだ。

味覚を感知するための装置も、摂取した食物を分解する装置も、全て戦闘用の部品に取って代わられている。嗅覚も数値化された情報を処理するばかりで、実際の“匂い”を嗅ぐことはできない。彼女が摂取できるのは主機関を動かすための高濃度過酸化水素とメタノールのみだ。全身式電装義肢は、本来は肉体に障害を抱えた皇族のために宮内省で極秘に開発されていたものだった。まだ試作段階だったそれを皇族でない綾狩に与えるためには、“皇族護衛用”という名目を付けて宮内省に頼み込むしかなかった。結果として、綾狩は人外の戦闘力と引き換えに味覚と嗅覚を失い、料理の味付けを自分で確認することが出来なくなってしまった。
綾狩は、料理に失敗する度に「ご不自由をお掛けして申し訳ございません」と顔を伏せて謝罪をしてくる。元々料理の心得からは程遠い人生を歩んでいた彼女にそこまでの完璧さを望むのは理不尽な話だし、不自由な身体にしてしまったのは僕なのだから謝る必要なんてない。毒殺のリスクを伴うが、専門の料理人を雇うか外食にするという案もある。だけど、それらを幾ら説明しても彼女は納得しない。侍の心を持つ彼女は自身の力不足を責め、ひたすら修練を積まんとするばかりだ。料理の残骸を片付ける失意の背中は見ているこちらまでつらくなってくる。だから、今日も僕は異臭を放つ緑褐色の砂団子を全力の笑顔を浮かべてさも美味しそうに頬張るのだ。

「あ、あーん。……むぐぐっ!?」
「どうでしょうか、槍仁さま。何だか、今日こそはきっと美味しく出来た気がするのです。お口にお合いしましたか?……お合いしました、よね……?」

期待と不安が混ざったそのか細い声は、常のハキハキとした声音との差もあって可愛らしさ抜群だ。僕の反応を待って不安げに表情を翳らせる仕草など恋する乙女そのものだ。そんな殺人的に愛くるしい綾狩を前に、どうして「いつもより遥かにブッ飛んだ味がする」などと言えるだろうか。そんなことが言えるのは人の心を持たない鬼畜くらいだ。
筆舌に尽くしがたい強烈な風味と舌触りに眼球がミシミシと血走るのを自覚しながら、半ばヤケクソになって思う。考えようによってはこの状況は決して悪いことではない、と。いつか読んだ恋愛指導本には「想い人の手料理以上に美味な料理などこの世にはない」とあった。そこにはどんな美食よりも深い愛情が篭められているからだと。
なるほど、その通りだ。ずっと忘れられなかった初恋の人が、今はこうして傍にいてくれて、頑張って手料理を振舞ってくれている。僕が望んでいた理想の関係が実現している。そう考えれば、この砂利を噛み締めているような荒々しい食感も苦ではなくなるではないか。
舌で転がしてみれば、たっぷりと含まれた愛情が舌をピリピリと痺れさせる。初めてこれを食べた人間は毒を盛られたと勘違いして卒倒するだろうが、それは違う。これは綾狩の熱い愛情の裏返しなのだ。猛烈な酸味と脳が拒否するほどの苦味が絶妙な  な


ななな  な゛    な  ――――


「……あの、槍仁さまの心臓の鼓動音が止まっているのですが……」
「――――ぅはッ!?
お、美味しかった!美味しかったとも!うん、凄く綺麗だった!味の向こう側というのはとても綺麗な光景だった!父が『何回追い返せば気が済むんだ』と川の向こう岸で怒鳴っていてね!?あははは……は……」

乾いた喉を叱咤して場を和ませようと口を動かす。自力で蘇生した後にこれほどの励ましが出来るようになったのは、ひとえに日々の努力の賜だ。とは言え、人間の本性は緊急時ほど明瞭に表れるとはよく言ったもので、僕の馬鹿正直な性格はこういうところで裏目に出ることになる。

「あ、綾狩……?」

おそるおそる呼んでみるが、反応はない。表情を窺おうにも僕からは俯いてしまった綾狩のつむじしか見えない。そっと肩に触れてみれば、さざ波のように震えていた。刹那、「やってしまった」という悔悟の念に後ろ頭を殴られる。今の綾狩は、『素直になる薬』で感情をストレートに表現するようになっている。普段は理性という鉄面皮の下に押し隠されていた心の揺れが、今は明瞭に表れる。つまりそれは、綾狩を泣かせてしまうかもしれないということだ。

「ぅ―――」

きゅっと結ばれた唇から小さな声が漏れる。
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~ Comment ~

NoTitle 

そこに気がつくとは、やはり天才か……。
初コメです。ブログ自体は前々から拝見させていただいておりました。
真理に辿り着いてまた一つTS作家としての高みに近づいた主さんに今後も期待ですね!

 

きっとここでいうべき言葉はこれしかないんだろうね
ブヒィィ!!続きががみたいです!!

何がイケナイっ 

よくぞ言ったーーー!!!わたくしも目から鱗です!そうだヨネっ自身が萌えてなんぼですヨネっきゃ~主さんそこに痺れるぅぅぅ憧れるぅぅぅ!!!!

NoTitle 

よしッ!!
主さんが変態紳士としてまた大きく成長したことを祝おう!!
万歳三唱!
万歳!!
万歳!!
万歳ッ!!!
TSって本当にいいものれす(^q^)

 

いや、すげぇよ(^-^)/
小説の中身もニヤニヤしたけど、その考えに至った経緯が凄い(笑)
次回も楽しみにしております。

NoTitle 

外見の変化と周囲からの認識の変化に戸惑って心がついて行けてないTS娘ってすげえ萌えるじゃん→完全同意です!!TS娘万歳!!
そしてTS作家として一皮剝けた主さんに乾杯っ!!
TSは良いものだ・・・

NoTitle 

大丈夫です、よく言うじゃないですか人類みな変態紳士と

TSっ娘の魅力の一つはそこですよね…何かブレインにビシビシとブロー打ち込んでくる

先生続きが読みたいです( ´・ω・`)ぶひいいいいいいい

返レス1 

コメント返しを書いたのにブラウザがバクって全部消えたでござる。アサシンクリード3をダウンロードしてるのが原因だろうか。Amazonからのダウンロードに16時間もかかるってなんぞコレ。


>観葉
いらっしゃい!我が変態ブログへようこそ!どんどん汚されていってね!!
開き直ったというだけで真理に近づけたような感じはまったくないですが、ご期待に応えられるように頑張りまっせ!!><b

>悦さん
悦wwwさwwwんwwwブヒって頂けて嬉しいですwww
ブヒって頂けて、なんて日本語は僕が初めて使うんじゃないだろうか。これも時代の先端を切り開いたということか。TSの新時代の幕開け役になれるように、これからも精一杯変態として頑張ります!!

>件さん
おおっ、件さん!いつもお世話になっとります!!m(_ _)m
自分が萌えを感じない作品には、読んでくれてる人も萌えを感じないはずです。作者がそのキャラクターの魅力になるのだと信じて、僕はこれからも自分が可愛いカッコイイと思うものをキャラクターにぶち込んでいきます!!

>川岸さん
ハッハッハ!やあ、大きいお友達の諸君!変態紳士の主だよ!みんなはこうなっちゃダメだぞ!
TSの良いところは人によって考え方が様々だと思いますが、僕は何より「ニヤニヤ出来るところ」がいいのだと思います。熱血系アニメでも、社会系ドラマでも、ギャグ映画でも、萌え小説でも、日常系漫画でも、エロビデオでも、どの作品にも真似できない独特の「ニヤニヤ感」を味わえます。それが面白いのです。そのニヤニヤの極致に到達できるその日まで、僕は頑張りますよ!!

返レス2 

念の為に2つに分けてレスするでござる。


>名無しさん
ふと目にした言葉や風景から大きな転換点が生まれることがあるとは聞いたことはありますが、「目からうろこってこういうことなんだなあ」と思わせられたのは本当に久しぶりです。やっぱり、その道を極めたプロの才能と経験に裏付けされた名言って凄い力を秘めているんですね。僕も何か名言残したいです。変態的なのにしかならないだろうけど。

>ナコトさん
どもです!お世話になっておりますう!m(_ _)m
一皮剥けたってなんかエロいですね。何を意味するかはさておき、エロいです。こういうこと言ってるから変態って言われるんですよね。
TS娘って、周囲に翻弄されたり葛藤していたり、とにかく心が揺れ動いている時が一番輝いていて、魅力的で、可愛いと思うのです。普通の女の子なら狼狽えないところでドギマギしたり、逆に普通の女の子がドギマギしそうな場面で平然としていたりするギャップがいいのです。TSも奥が深いですね!

>名無し人生さん
君も変態紳士、僕も変態紳士。みんな変態でみんな良い。うむ、いい言葉だ。これも一つの名言ですね。「エロいのは男の罪、それを認めないのは女の罪」という音速丸さんの名言に通じるものがあります。歴史に残りますよ。
TS娘が本当に存在したらその様子を観察していたいですね。きっと厭きないと思うんですよ。遠くからニヤニヤしながら見ていたいですね。これ紳士じゃなくて完全に変態だ。

 

やったね!主さんはレベルアップした!(笑)

今回もニヨニヨしながら見せていただきましたw

やっぱり自分が楽しまなきゃ小説やれませんね(笑)

NoTitle 

>久遠さん
自分が楽しんで書いた分、読んでくれている人も楽しめると思うのです。その楽しさを何倍にできるかは、作者の技術や経験にかかってくるのだと思うのです。せめて二倍くらいにして読者の人たちに伝えられるように、頑張りまっせ!!

NoTitle 

主さん復活ッッ!!
主さん復活ッッ!!
主さん復活ッッッッ!!!!
アニメなら処刑用BGMでも背負ってそうな雰囲気をまとって俺たちの主さんが帰ってきたァッッ!!

NoTitle 

なるほど。
『誰かに認めてもらうために作る』のではなく、『自分が作りたいものを表現したいがために造る』のですね。
究極的に言ってしまえば自己満足ですよね。そしてその自己満足を評価してくれる誰かがいてくれた時、本当に嬉しくなりますよね。
自分はまだオリジナルを書き始めたばかりですが、評価されようと思わずに、何ぞやのパクリだなんだと言われようと、自分の書きたいものを書き、いろんな評価を受けながら精進していきたいと思います。

最後に、主様復活を祝いまして、この言葉を送りたいと思います。
『TSっ娘萌えぇぇぇぇえええ! ブヒィィィィイイイ!!』
TS好きというわけじゃないけれど(強調)、主様のTS物、あれは良いものだ……

NoTitle 

>炎上する名無しさん
名無しさんが燃えてらっしゃるwww誰か消してあげてwww
ゴッドガンダムのBGMを背景に、今も僕はパソコンに向かって執筆に励みつつ、たまにアサシンクリード3で敵兵を暗殺しております。サクッ!

>イザナギさん
TSの良さを知って頂けたならとても嬉しいです。一人でも多くの同士が増えたら素晴らしいことです。ビバ、TS!!
お金を貰っているわけではないので、これは趣味であり自己満足です。より良い作品に仕上げて、素晴らしい終わり方を迎えることが出来れば、それはもう最高の満足感を得られることでしょう。来るべきその日を想像しただけで胸が一杯になります。お互い、その日を目指して頑張りましょう!!合言葉は「TS娘萌えブヒい」!!
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