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映画の感想!

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暗くなっちゃってごめーんね!僕らしくなかったね!気分を改めなければ!というわけで、この辺で映画の感想を書きたいと思います!今月は見たい映画が多くて、財布との相談で見る映画を取捨選択するのがつらかったです!もっとたくさん見たい映画があったのに、五本しか見れなかった!!






まずは『LA・ギャングストーリー』(現代は『GANGSTER SQUAD(ギャング部隊)』)。

ギャングストーリー


僕が今月見た映画の中で一二を争う面白さだった。原作小説もあるらしく、それも見てみたくなった。
 舞台は、第二次世界大戦直後のアメリカ、ロサンゼルス。戦争の勝利の余韻も一潮、社会には暴力と汚職が蔓延してギャングが幅を利かせ、警察も手出しができない悪の時代。そんな社会を由としない正義の警官こそ、今作の主人公にして、大戦中はゲリラ戦のスペシャリストとして数々の勲章を授与された特殊部隊出身の元軍人、ジョン・オマラ巡査部長だ。彼が目下の敵としている男は、ロサンゼルスに君臨するギャングのボスで、元ボクサーのミッキー・コーエン。残忍で凶暴で執念深い性格と、計算高い知性、元プロボクサーとして鍛え上げた腕っ節で、立ち塞がる邪魔者を尽く排除してきた。彼の影響力は警察から判事まで根深く浸透していて、彼の部下を捕まえてもすぐに釈放されてしまう。善良な警官たちもやる気をなくし、オマラの同僚であるジェリーもコーエンとは関わりたがらなくなっていた。
 オマラの妻は妊娠しており、オマラは「生まれてくる子どものために、良い社会を与えてやりたい」と願っている。だけど、何度となく危機一髪の状況を乗り越えて悪人を捕まえてもすぐに釈放されてしまう。彼はその状況にウンザリしていた。そこへ、ロサンゼルス警察トップにして叩き上げの骨太警官、パーカー市警本部長から直々にお呼びがかかる。コーエンに痺れを切らしていた彼はオマラに強い口調でこう告げる。

「何をしても構わん。荒くれ者の警官を選び出して、コーエンを叩き潰せ。君の得意なゲリラ戦争の始まりだ」

早速、オマラは権力や圧力に屈しないはみ出し者たちに声をかけた。悪人への過剰暴力、上司への不服従で有名なナイフの達人、黒人警官コールマン。陸軍情報部出身の盗聴スペシャリスト、コンウェル。熱い正義感を隠し持つ、口達者な色男、ジェリー。老いても腕は微塵も鈍らない、テキサス出身の銃の名手、マックス。マックスに付いて行こうと必死なヒスパニック系新人警官、ナビダ。七人の侍ならぬ六人の警官が、ロサンゼルスを牛耳るギャングに対して、“偽のギャング”となってゲリラ戦を仕掛けていく。警官の権力は一切使わず、それぞれの得意分野を生かしてコーエンの拠点を次々と破壊していくのは爽快極まる場面だ。
 しかし、それも何時までも上手くはいかない。正体がバレて、自分たちの拠点を暴かれ、仲間を殺され、パーカー市警本部長も退陣寸前まで追い込まれ、追い詰められた彼らが最後に取った行動は……。

ストーリーはこんな感じ。終始、ドキドキとした不安と期待で胸を高鳴らせてくれる映画でした。この映画は実話を元にはしているけど、実際はここまで派手ではなかったらしい。ギャング部隊のことは警察は公に認めていない。ミッキー・コーエンは禿げて太っちょで、ボクシングも大昔にアマチュア選手だっただけ。それぞれの荒くれ警官たちも、実際にいた警官をモデルにしているけど、性格が違ったりしている。だけど、コーエンが敵対ギャングではない謎の勢力に幾度と無く沸を飲まされたのは事実で、パーカー本部長にはそれが出来るだけの権力と気迫があったのも事実らしい。そう考えると「もしかして」と思わせられて、さらに映画が楽しくなる。
今作の主人公を演じるのは、ジョシュ・ブローリン。メン・イン・ブラック3で若い頃のエージェントKを演じた俳優です。実は、本当はこの人がコーエン役を演じる予定だったという。コーエン役のショーン・ペンはジョシュ・ブローリンが推薦した。「彼となら死闘を演じることができる」と。その言葉通り、最後の死闘シーンには手に汗握ること間違いなし。ぜひ楽しみにしてほしい。
 今作で僕があっと驚いたのが、老練最強ガンマン、マックス・ケナード巡査。彼を演じたのはロバート・パトリック。どこかで聞いたこともあるかもしれない。というか、若い頃の彼が演じたキャラクターを知らない人はいない。これがそのキャラクター↓

ロバート・パトリック

そう、ターミネーター2でお馴染みのT-1000だよ!!今作では正義の警官として銃を握っているのだから面白い!しかも、同時期にはアーノルド・シュワルツェネッガーの『ラスト・スタンド』も公開されているのだから、運命を感じるね。とにかく、面白かった!






続いては『ラスト・スタンド』(原題は『THE LAST STAND(最後の砦)』)。言わずと知れた“ミスター・ハリウッド”、アーノルド・シュワルツェネッガーが久方ぶりに主演に返り咲いたアクション映画です。
ラスト・スタンド

シュワちゃん演じる主人公、レイ・オーウェンズは、元ロス市警のエリート刑事として数々の麻薬組織を根絶やしにしてきたマッチョマン。最後の任務で仲間を失い、本人も負傷して、現在はメキシコ国境沿いの平和な田舎町ソマートンで保安官をしている(アメリカのど田舎は日本の交番みたいに小さな保安官事務所があって、保安官と副保安官数名が治安維持に当たっている)。事件など何もない、あったとしても猫が木に登って降りられなくなったくらいの超平和な街。アメフトの試合を見るために町長を筆頭にしたほとんどの町民が街を留守にしたため、街はさらに静かになっていた。
一方、ラスベガスでは、メキシコ最大の麻薬組織のボス、ガブリエル・コルテスが死刑宣告を受けて収監されており、刑務所まで移送する極秘計画が進行していた。FBIのエリート捜査官、ジョン・バニスターが作戦を主導して移送は着々と進み続けるが、突然、ガブリエルを乗せた護送車がクレーンで吊り上げられ、同乗していた警官は皆殺しにされてガブリエルの逃走を許してしまう。しかも、プロドライバーとして幾度の試合に出場した経験のあるガブリエルは、自らの逃走車両に、モーターショーから盗み出した『シボレー・コルベット ZR1 特別仕様車』を選んだ。特別にチューンナップされたこの超絶スーパーカーは、1000馬力ものエンジン出力を誇り、速度は320キロを叩きだす!航空機並みの速度で走るこのハイパーカ―は誰も止められない。検問を敷いても吹き飛ばされ、先回りしたSWATも全滅し、追跡するヘリも突き放されてしまう。さらにジョンの頭を悩ませるのが、人質にされた女性警官が一緒に乗っていること。これでは誰も手を出せない。ガブリエルを乗せたコルベットは圧倒的な速度でメキシコ国境へ突き走っていく。ジョンたちFBIはメキシコ国境の橋を閉鎖しようとするが、ジョンの部下で切れ者のフィルがあることに気付く。

「ソマートンなら、崖を超えればすぐメキシコだ!」

ジョンはまたもや頭を悩ませる。メキシコ国境を閉鎖するだけで手一杯なのに、ソマートンまで警官を回せる余力な無いし、間に合わない。ソマートンの警察戦力は初老の老いぼれ保安官と副保安官合わせて4名のみ。町民はみんなアメフト観戦でほとんど留守。州兵を動かすには大統領令が必要で、やはり間に合わない。ここまでなのか!オワタ!\(^o^)/
その同時刻、ソマートンでは国境近くの崖で牧畜をしていた老人が殺されるという事件が起きていた。不審な特大トラックも街を通り過ぎて崖に向かったことから、副保安官たちは不審に思って崖を調査に行く。そこでは、なんと崖を繋げる橋が建造中だった!功を焦った若手の副保安官が近づいてしまうが、最新鋭の銃器による集中砲火を受けてしまう。レイが間に合って一人は助かるが、病院への移送中に若い青年副保安官はそっと目を閉じて帰らぬ人となってしまう。傷心のレイに、FBIから電話がかかる。

「もしかしたら、そこへガブリエル・コルテスが来るかもしれない」
「言うのが遅い! あいつらは橋を作ってるぞ、馬鹿野郎! どうにかしろ!」
「……残念だが、誰も間に合わない。そこにいる警官は、君たちだけなんだ……」

敵は最新鋭の武装と車両、そして明らかに軍隊出身の身のこなしをする大勢の兵士で構成されている。副保安官の一人が叫ぶ。

「仇は執ってやりたいさ!でも勝ち目はない!」

レイは「だが」と呟く。保安官バッジに目を落とし、強い眼差しを向ける。

「ここは俺たちの街だ。犯罪者から身を隠して素通りさせて、胸のバッジが喜ぶのか?」

全員の意見が一致した。「戦う」と。
さっそく、兵器マニアで旧兵器収集マニアのティムの自称博物館へ押しかけ、ティムを臨時の副保安官へ任命してやる代わりに銃器を提供してもらう。第二次世界大戦で活躍した重機関銃やマフィア御用達のトミー・ガンを拝借し、いざ出撃!車で道を閉鎖して、ガブリエル・コルテス率いる最新装備の部下を、我らがシュワちゃん率いる義勇軍が迎え撃つ!!

 今作では、残念なことにシュワちゃんの肉体美はまったく披露されない。保安官の制服に包まれてその見事な上腕二頭筋のチラリズムすらお目にかかることは出来ない。『コナン・ザ・グレート』で眩しく雄々しく輝いていた胸筋も艶ツヤとした長髪も見る影もない。シュワちゃん自身が自分の腹を叩いて「太っちまった」と笑うシーンにはどこか寂しいものを感じる。
だけど、シュワちゃんが「老いた」とは微塵も思わない。これは老いではない。シュワちゃんは歳をとったのではなく、新しいスタートを切ったのだ。見た目通りの「マッチョな男」から、「マッチョな過去を持ったマッチョなオヤジ」となったのだ。これは新しいスタートでもあり、新しい魅力でもある。州知事をした経験からか、リーダーシップを発揮する横顔には貫禄も携えていて、シュワちゃんが俳優としてさらに膨らんだことが見て取れる。そういった意味で、シュワちゃんの「再誕」を感じるには最高の映画だった。軽快で陰湿な攻撃をしてくるガブリエルに対してパワフルな肉弾戦で応じるシーンが劇中にあるが、大の男をグワンと持ち上げて地面に叩き落とすその圧倒的な馬力は、観客を「さすがシュワちゃん!これが見たかったんだよ!」と唸らせるに違いない。
 この映画にはシボレーが協賛しているのか、シボレー推しが凄い。出てくる車はほとんどすべてがシボレー。「日本車?ドイツ者?イタリア者?そんなものは女子供の玩具だ。男ならシボレーだ」と言わんばかりに、シボレーの車が爆音を轟かせてカーチェイスを繰り広げる。最後にシュワちゃんが乗るのもシボレーだ。これをステマと呼んでいいのか自信がないが、男らしいステマであることに違いはない。
何から何まで、シュワちゃんの魅力を再発見できる、最高の映画だった。
 
これが『コナン・ザ・グレート』の時のシュワちゃん。31年前の映画で、シュワちゃんは35歳。ファンタジー小説を映画化したもので、剣と魔法の世界で悪と戦うマッチョ戦士を演じている。ほとんど全裸で、シュワちゃんにしか演じられないキャラである。ちなみに、この剣とそっくりの剣がティムの旧兵器倉庫の中に登場する。おそらくは『コナン・ザ・グレート』へのオマージュなのだろう。こういう憎めない演出も作品に華を添えている。他にもオマージュがあると聞いたので、興味があったら探してみてほしい。
コナン・ザ・グレート






続いては『アイアンマン3』。『アベンジャーズ』から数年後のトニー・スタークが、アイアンマンの力と向き合う作品となっている。
外宇宙からの敵に対してトニーは一度死にかけた経験から、トニーは次の外宇宙からの侵略を不安に思い、さらなる力を求めてひたすらアイアンマンスーツの開発に着手していた。不眠症に悩まされながらもラボに引き篭もり、アイアンマンスーツを着なくては落ち着けないような精神状態に陥っていた。
一方その頃、アメリカ各地では手段不明な無差別爆破テロが相次いでおり、マンダリンと名乗るテロリストがテレビ中継を乗っ取ってアメリカ大統領に対し宣戦布告を行なっていた。さらに、失った肉体を再生・強化させる遺伝子操作を行なう大企業の社長アルドリッチ・キリアンも影で暗躍をしていた。
キリアンの動きを不審に思った元ボディーガードで親友のホーガンが爆破テロに巻き込まれたことでトニーはマンダリンに復讐を宣言するが、その直後に武装ヘリ部隊にラボを破壊され、マーク7までのアイアンマンスーツを破壊されてしまう。試作段階だったスーツのおかげで何とか命拾いをするも、スーツは撤退途中で機能を停止してしまい、トニーは遥か北方の雪山に鉄の塊とかしたスーツと置き去りにされてしまった。トニー・スタークは、壊れたスーツと身一つで、底の見えない大敵と、アイアンマンとしての最後の戦いに身を投じていく―――。

今回のアイアンマンスーツは、なんとマーク42(フォーティーツー)!!アベンジャーズのスーツがマーク7だったので、およそ35体ものスーツ開発を経た最新鋭スーツだということがわかる。この42という数字がやがて最後の“アイアンマン・パーティー”の布石となる。実は、劇中でもその布石はちょこちょこと台詞や描写に現れている。スターク・インダストリーズの警備主任となったホーガンが掃除などの仕事をロボットにさせたらどうかとペッパーに提案する際、「トニーのラボの地下にはたくさんロボが余ってる」と言ったりする。また、トニーが地下のワインセラーでワインを探す際、チラリと今まで見たことのないスーツが画面の端に見えたりする。探してみてほしい。
今回の42スーツは、持ち運び式のマーク5スーツの発展型みたいなもの。持ち歩く必要はなく、だけど呼べば何時でも駆けつけてきて勝手に身体に装着される超便利なスーツ。しかも遠隔操作もできるし、人工知能ジャービスによって自律行動もとれる。まさに究極のスーツとなっている。かっこ良さも歴代最高なので、「強化スーツ」と聞くと魂がビリビリ震える男の子たち必見である。
アイアンマン42






続いては『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』。
職場の先輩が子どもを連れて見に行った際、「大人でも楽しめるくらい面白かった」と薦めてくれて見に行った。名探偵コナンの映画はテレビで放映されてからしか見てなかったけど、これは映画館で見るほどの高い価値があった。
 今作は、海上自衛隊の協力を受けて作られていて、イージス艦内部での敵潜水艦への攻撃シーンはリアルで、緊迫感があった。昨今の東アジア情勢を背景にしており、スパイや情報漏洩など、現実に存在する問題を取り扱っている。護衛艦内部の描写、隊員たちの会話や所作にも、リアルに迫ろうとした拘りが感じられる。最後の、イージス艦の高度なレーダー機能を最大限に活用して、限られた僅かな時間の中で“あるモノを捜索する”シーンは、観客が息をすることすら忘れるほど真に迫っていた。子供向け映画とは思えないような、はらはらドキドキさせてくれる映画だった。
絶海の探偵






最後は『ジャッキー・コーガン(原題も同じ)』。ブラッド・ピットが悪役を演じるというんで話題になっていたので観に行った。

………すまん、褒めるところが思いつかない。「あれ、さっきアイス持ってたのに次の瞬間には手ぶらになってる…」という矛盾があったり、ハッキリ言って必要ない下品な会話とか、そもそもこいつ物語に必要だったのかとか思わせるデブの酒飲みの役立たずな殺し屋(結局酒に溺れてホテルから出られなかった)とか。ブラピが出演してるシーンなんて映画全体の四分の一くらいじゃないかな。派手な銃撃戦もまったくなし。脳みそ足りない身なりの汚いバカが田舎の小さなカジノを襲って、問題解決するために荒事専門のブラピが呼ばれて、ブラピが色々と手を打って、結局最後にはブラピ本人が出て行って何人か殺して終わり。物語の最後はブラピの「アメリカはビジネスなんだよ金を払えクソヤロー!」で終わる。
オバマ大統領の力強い演説が時々挟まれて、次の瞬間には街の片隅で繰り広げられるカネ絡みの荒事に切り替わる。おそらくは現代アメリカ社会への皮肉を表しているんだろうけど、まあわかりにくいのなんのって……。パンフレットには「学者出身のオバマ大統領が行った理詰めで高潔な演説に対して、現代社会からの失笑というアイロニーを表現している」みたいに書かれていたけど、だからどうしたんだって感じにわかりにくい。映画を見ながらその点について理解が及んで、それで面白く感じるだろうかと問われれば、「わかったからって面白くないと思います」としか言いようがない。これは、あまり人にオススメは出来ない映画だった。玄人向け、なんだろうか。

ジャッキー・コーガン






これで、今月観た映画の感想は終わり。『藁の楯』とか見たかったけど、お金がないので見れません。別に賭け事してるわけじゃないんだけど、パンフレットも値が張るようになったからねえ。月に5本映画見たら、レイトショー料金でも1200円×5で6000円。パンフレットは一冊800円だから4000円。合計1万円!昼間だと通常料金で映画一本見るのに1800円だし、痛い痛い! 車のローンも残ってるし、少ない給料では苦しいものがあります。
 先日、「アフィリエトとかしたら」と友だちに言われてちょっと悩んだものの、お金を得るためにブログを書いているわけではなし、何となく自分の美学というかそういうのに合わない気がするので今はスルーします。あれってホントに儲かるのかも疑問だしね。儲け話には必ず裏があるっていうし。

 さーて、小説書こうかな!頑張るぞ―!!
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~ Comment ~

NoTitle 

うむ、リフレッシュ成功したようで重畳重畳。
こちらも久しぶりに創作意欲がヒャッハーしてきたので、構想を練っとるとこです。
ほっほほい。

映画 

おお、復活しましたね。おめでとうございます。映画は藁の盾、アイアンマン3、船を編む、変態仮面。と主様が観た映画はアイアンマン3しかあってません(笑)
いや、面白かったですけどねアイアンマン。
ド迫力のバトルに敵役のテロリストが実は……。とか、遠くから呼び寄せるスーツに吹き飛ばされてる笑えました。
力技で細かい矛盾点を吹き飛ばす話ところも流石でしたが。ただ一点、どうしても気になったのが主役の髭の「デザイン」が変わっていたこと!
アベンジャーズと違ってますよね(友人と観た時に気づいたのが私だけだったのです!)
何故だ!?
アイアンマンスーツの細かい差異には気がつくのに、何故、髭には気がつかないのでしょうか?
やっぱりみんな、メカが好きなのか?
トニーなんかどうでもいいのか?
髭なんかを気になる私がおかしいのか(それだ!)

 

1000馬力あれば400km/h出ますよ。
実際に市販車じゃブガッティ・ヴェイロンっていう頭オカシー車ありますし。

まぁ、タイヤ丸々潰すのとサーキットのような整備された道走るのが前提ですがww

にしてもその映画見たいな~。
時間ほちぃ。

NoTitle 

>enkidさん
お陰様で、何とか回復しました。皆さんからの励ましのおかげでございます。理想の自分像を思い描いて、それに少しでも近づけるように頑張ります。理想の自分はもっと早く小説を更新できるはずなので、仕事はもちろん、趣味の世界でも理想に近づけるようになります。長期の休みがホスイ。ないものねだりですが、それでも長い長いお休みがホスイ……。

>名無しさん
変態仮面見たンスか!?いいなあいいなあ!!面白かったですか!?僕は原作を読んだことはないのですが、かなりお下品でサイコーに笑える男のマンガだと聞いていました。だから映画もぜひチェックしたかったんです。見たいなあ。エロ本見たらお金貰える国どこかにないかなあ。
つーか、ヒゲの違いによく気が付きましたね!? 映画館で二回見ても気が付かなかったですし、パンフレットを見ても全然わからなかったです。書いてもないし。ヒゲをそこまで観察してる人は名無しさんくらいなのでしょう! トニーの心境からくるイメチェンか、はたまた制作側もそこまで拘ってはいないのか。きっと何かの意味付がされているのだと思います。DVDが出たらじっくり観察するとしましょう!

>ヤンデルさん
ブガッティはディスカバリー・チャンネルで特集を見たことがあります!頭がオカシイとしかいいようがない!www 試作エンジンのテストをしたらテストセンターの排熱装置をぶっ壊して施設を機能停止させた逸話とか、マフラーから爆炎を吹き出したとか、もうね、アホかとwww
でも、世界最高額にして世界最速最強、400キロで突っ走る超弩級アルティメットハイパーカー、一度でいいから直に目にしてみたいものですな。
ラスト・スタンドは面白かったですよ!今回メガホンをとったのは韓国人の監督ですが、ハリウッド監督として文句ない、単純明快でド派手な映画に仕上げていると思います。余裕があれば、ぜひどうぞ!

映画Ⅱ 

主様お薦めのLAを観てきました。結果は大満足。面白い映画を紹介していただきありがとうございます。
>変態仮面

凄い変態でしたww。
一言で言うと「ヌルヌルと変態がマトリックスばりの動きをしていました」それぐらいです。
勇者ヨシヒコの監督がやってるためか、無駄にお金をかけている部分と全くかけてない部分が(笑)ハマる人にはハマる。ハマらない人には全くハマらない、人を選ぶ映画だとだけww。
>アイアンマンの髭

そうなんですよ。実はアイアンマン1、とアイアンマン2でも髭は微妙に違い。アベンジャーズと2は殆ど同じ。そして3でまた髭のデザインが変わってます。TSUTAYAのパッケージでも確認できるのですが、意外と気がつかれてないという(泣)ヒントは口髭と顎髭。
1は口髭と顎髭がつながっていない、顎髭が短めにカット。2とアベンジャーズは顎髭と口髭がつながっていないが顎髭が長め。3が顎髭と口髭が繋がってます。
意外と気がつかれていない洒落者、トニー(ρ_-)o

NoTitle 

>名無しさん
勇者ヨシヒコの監督だったんですか! シュールさがツボにはまって、ずっと見てました! あの監督なら絶対おもしろいに違いない!! うわああああ変態仮面超観てえええ!ちくしょうううう!(`;ω;´)
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