Her name is Charis! !

ヒャーリス外伝最終回 試作 【改】

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この外伝を書き終わればせっかくバーサーカーに移るぞ! 頑張るぞ! エイエイオー!!









「リヒャルド、クソガキ、どこにいやがる……!」

通りを埋める老若男女の人混みをかき分けて二人の姿を探す。携帯電話が通じなかったのは通信ができない非常事態に陥ったのだと判断したからだ。すでにブリジットとぶつかって交戦しているのか、それとも逃走しているのか、まさか捕まっちまったのか……。社会福祉公社の工作員たちに連れて行かれる傷だらけの二人が頭をよぎり、瞬く間に顔から血の気が引く。せっかく街景色を楽しむ心の余裕が生まれてきたというのに、オリジナル(ブリジット)の出現のせいでもはやそれどころではなくなってしまった。
スペイン広場に早足に駆け込めば、そこはさらに人混みで満杯だった。沈む船をモチーフにした縁起の悪い噴水を中心に、大勢の観光客と、彼らにしつこく軽食を勧める売店の店員、買い物に来た住民でいっぱいだ。

「アイツラが行きそうなところといえば―――あそこか!」

たくさんの看板の中からジェラート屋を探す。すぐにでかでかと高く掲げられたジェラートのイラストを見つけた。目を凝らせば、若い男たちがジェラート屋のカフェテラスを遠巻きから眺めて取り囲んでいた。動物的な勘が騒いで自然に足がそちらを向く。


「Mi Scusi!(すまない!) Mi Scusi!(すまない!)」


覚えたばかりのイタリア語を使いながら雑踏に身体をグイグイと食い込ませる。理解できない罵倒のシャワーを無視して目的の場所まで辿り着けば、最悪の予想とはまったく異なる光景が目の前に広がった。


「Carina Buona Forchetta. Io di pensarti non ho smesso neanche un attimo」
「vuoi fidanzarti con me?」
「voglio starti sempre vicino――」


「……ったく、外見だけ上等に作るからこういうことになるんだ」

カフェテラスの小洒落た椅子に腰掛けてこちらに背を見せるのは、濡れたように艶やかな黒髪の少女だ。両手にはコーンから溢れるほど大盛りにされたカラフルなジェラートを持っている。その少女の周囲には、まだ年端も行かない高校生くらいの男(ガキンチョ)と、20代前半でそこそこに外見の良い男、そして頭を抱えたくなることに30代半ばに差し掛かるであろうブランドスーツの男が群がっていた。おそらくは思い思いの歯が浮くような口説き文句を口にしているに違いない。その3人を筆頭に、声を掛けるべきか否かを悩んで様子を窺っている男たちが群れをなしてカフェを囲んでいた。
一方の少女は自分を狙う狼たちを無視して黙々とジェラートに齧り付いている。だが、俺には少女が食事の邪魔をされて少し苛立っていることがハッキリと感じ取れた。普通の女相手の口説き文句では籠絡できないことに狼たちのやる気がさらに燃え上がる気配を感じ、俺はすかさずその場に踏み込む。

「おい、ヒャーリス」
「んぇっ? 少尉?」

黒髪がさっと翻り、少女がこちらを見上げる。とても人工物とは思えない表情豊かな双眸が俺を目にしてキョトンと丸くなる。凛として大人びた顔立ちなのに、大人になりきれていない柔らかな立ち振舞いだ。俺があと10歳は若く、なおかつコイツの中身を知らなければときめいていたかもしれないとは思えるほどには可憐な美少女だ。

ヒャーリス・ウェーバー。これでも我がドイツ軍が未来を託す次世代の兵器であり、かつて俺たちが復讐の尖兵にしようとしていた強化兵士だ。

とりあえず、ブリジットたちと遭遇していないことに安堵して後頭部をボリボリと掻きむしる。奴らはヒャーリスに気づかずに広場を通り過ぎたのだろう。ギリギリセーフだった。
コブ付きだったかと怪訝な顔で振り返ったイタリア男たちが大男を前にしてギョッと仰け反るのを視界の隅に入れながら、のしのしとヒャーリスに近づけば、こちらの気も知らずにぷくっと頬を膨らませたヒャーリスが飛び跳ねる。

「ヒャーリス号を放ってなにしてるんですか! ちゃんと鍵かけました!? 傷でもつけられたらどうするんですか!? ジェラートなら買って帰ってあげると言ったでしょ! big ape!(ゴリラ野郎!)」
「ジェラートが欲しくて走ってくるわけねえだろうが。ったく、ほら、てめえら散った散った! このクソガキはとてもお前らなんかの手に負えるようなお嬢ちゃんじゃねえぞ!」

ドイツ語で叱り飛ばし、ヒャーリスを口説こうと躍起になっていた男たちに向かって腕を振り乱す。もう少し突っかかってくるかと思ったが、イタリア男たちは意外にもあっさりと引き下がった。すごすごと立ち去っていく背中から立ち昇る如何にも残念そうな気配を読み取って苦笑を漏らす。アイツラはきっと、元軍人のボディーガードまで雇っている良家出身のお嬢様がお忍びでローマ観光に来ていた、とでも考えているんだろう。お嬢様のハートを射止めれば自分も金持ちになれたのにと言いたそうにチラリとこちらを振り返った20代前半の男に「やめておけ」と手を降って返す。そんなことをすれば、KSKで名を馳せた元特殊部隊隊長の手によって叩きのめされるのがオチだ。

「ヒャーリス、お前イタリア語がわかるんだよな。アイツら、なんて言ってたんだ?」

ふと興味が湧いて尋ねる。ヒャーリスはイタリア語の洗脳教育と習熟訓練を受けている。イタリア語のラジオに耳を傾けている姿も見かけたことがある。日常会話レベルは問題なくこなせるはずだ。
イタリア人の口説き文句はフランス人に負けず劣らずに質がいいとドイツでも評判だ。男前な顔で熱っぽく甘ったるい台詞を耳元に吹きかけられれば、普通の女なら嫌でも胸が弾むという。コイツも女の端くれなら、そんな可愛げのあるところを見せてもいいはずだ。ところが愛の台詞3人分を散々浴びせられているにも関わらずピクリともしていなかったところを見ると、脳みそのほとんどを「あれが食べたい」とか「暴れ回りたい」とかいった欲望が支配しているのかもしれない。そうなると、リヒャルドの想いが成就する可能性が限りなく低くなるわけだから、親友として気にならずにはいられなかった。
尋ねられたヒャーリスは車のことでぶつくさと唇を尖らせていたが、溶けて指に垂れたジェラートを舌で舐めとった途端にどうでもよくなったのかフニャリと表情を蕩けさせる。

「ん~、美味しい! あ、なんでしたっけ。さっき口説き文句のことでしたっけ。
『可愛い食いしん坊さん、僕は一瞬足りとも君のことを考えずにはいられないよ』
『僕と付き合ってくれないか?』
『ずっと君のそばにいたい……』
でしたよ」
「うへえ。よくもまあそんな文句を真顔で言えたもんだ。俺には絶対に無理だ」
「でしょうねえ。あんなshowoff(キザったらしい)のは私も無理です。ドン引きですよ。ジェラートが不味くなっちゃいます。少尉が来てなかったらVa cagare!って怒鳴ってるところでした」
「“Va cagare”? イタリア語か? なんて意味だ?」
「“便所に失せろクソ野郎”です。頑張ってイタリア語のスラングも覚えたんですよ」

えっへんと胸を張る。ゆったりとした上着の胸元が膨らみ、そういえばコイツは女だったなとあらためて認識する。

「アルフォドが聞いたら『女の子がうんたらかんたら』って頭を抱えるな。あいつはどこ行ったんだ?」
「急にATMを探しに行くと言って走って行っちゃいました。まだ13個しかジェラートを食べていないので物足りないです。あと10個は食べたいですね!」

そう言って悪びれもせずにケラケラと笑う。イタリア男たちが気の毒になってくるくらいにあっけらかんとした反応に、こいつの性別まで疑いそうになった。正真正銘に女であることは設計の段階からよく知っているのだが、どうしてここまで色気がないのか。

「……リヒャルドよ、これは苦労しそうだぞ。身体をジェラートに変える技術でも見つけるしかねえ」
「なにをブツブツ言ってるんですか。ねだったってジェラートはあげませんよ」

両手のジェラートを代わる代わる味わってはニンマリと微笑むヒャーリスにため息をつきつつ、諦め半分にカマを掛けてみる。

「……なあ、例えば、さっきの台詞をリヒャルドが言ったとしたら、どうなんだ?」
「んぇ?」
「だから、さっきの可愛い子ちゃんがどうたらこうたらとか、そういう台詞をリヒャルドから―――担当官から言われたら……お前はどう思うんだ? 」
「リヒャルド様、に……?」

俺の言葉がヒャーリスに染みこんでいくのを傍目に見つつ、自分でもその光景を思い浮かべてみる。あの堅物が、雰囲気のある美しい夜景をバックにしながら、花束片手にヒャーリスの耳元に口を近づけて「我が愛する義体、ヒャーリスよ。僕は一瞬足りとも君のことを考えずにはいられない」とかなんとか熱く囁くのだ。にわかには想像しがたい情景に、言い出した自分自身が「んなわけねえか」と思わず吹き出して否定する。地球が逆回転するくらいありえない。仮に地球が逆回転してリヒャルドがそんなこっ恥ずかしいまっすぐな台詞を何の臆面もなくぶちまけたとしても、鈍いクソガキに効くかどうかは怪しい。
くっくと喉を鳴らして先の自分の言葉を否定する。

「いや、忘れろ。無意味な問いだったな。どうせお前のことだから効かな―――……」


 中途半端に開いた目が、口が、見惚れて止まった。


「………ヒャーリス、溢れてるぞ」
「えっ?」
「ジェラート。そのままだとスカート汚すぞ」
「あ、あわわっ!?」

失神から復活したようにビクリと肩を弾ませて立ち上がる。いつもの勝ち誇るような笑みは跡形もなく霧散し、慌てふためく素の表情が一瞬だけ垣間見えた。手を伝う冷たいジェラートにも気が付かなかったところを見るとよほど効果てきめんだったらしい。さっきのヒャーリスの横顔を思い出して写真にでも撮っておけばよかったと後悔する。そのくらい珍しい反応だった。
眼前に主人を幻視してうっとりと目を蕩かす恍惚の表情。主人以外は何も見えていないような危なっかしげな双眸。微かに綻んだ朱唇から「リヒャルド様」と恋しげに呟く小さな声音。まるでこの時ばかりは別の人格が宿ったような見事な変貌っぷりは、イタリア男でなくとも口説きたくならずにはいられないだろう。
らしくない動揺を引きずったまま悔しそうに俯く姿は後悔に縮こまっていて、如何にも頼りなさげで、何とも儚げで、歳相応の女の子そのものだった。

「……なんてことを言いやがるんですか。なんてことをさせるんですか」
「くっくっくっ。いやあ、意表をついちまったみたいで悪かったなあ、お嬢さん?」

かなり不機嫌そうな声だったが、いつものような元気さはない。わざと意地悪げに顔を覗こうとすると、ひょいと顔を反対側に逃がす。けれども、朱に染まった耳と頬と首筋は白い肌によく映えていて隠しようがない。反対側に回りこんでは覗きこんでまた顔を逸らされてを二、三度繰り返し、ふぅんと顎に手を当てる。ジェラートにがふがふとがっついて誤魔化そうとする仕草は普段のクソガキとはかけ離れていて、不気味なことに可愛げすら感じる。この反応を見るに、どうやらリヒャルドにもそれなりに勝ち目は残されているらしい。

「……たぶん、少尉が考えてることは間違っていますよ。私は恋する女の子なんかじゃありません」
「あん?」

見下ろせば、あっという間にジェラートを頬袋に収めた黒髪のハムスターが正面を見つめていた。さっきまでの可憐な雰囲気が唐突に冷めていることに驚く。まだ朱が差したままの耳たぶを何かを確かめるように擦りながら、淡々と言葉を紡ぐ。

「少尉。私はリヒャルド様がスキです」
「お、おい、やけにあっさりと言いやがったな。だったら―――」
「だけど、その気持ちは押し付けられたものです。この脳みそに刻みつけられたものです。貴方方が書き加えた枷です。私が望もうと望まないと、私がリヒャルド様をスキでいるのはそのように“設定”されたからです」
「―――」

言葉を発せない。ヒャーリスがまだ紡ぐ。

「私は、それを本当の“好き”だとは思いません。思いたくありません。そんなの、ただの盲信です。薄っぺらくて中身の無い風船みたいな感情です。だけど私には、私自身の本当の気持ちを通してリヒャルド様を想う権利を与えられていません。そんな状態でリヒャルド様と向き合うのは失礼だと思っています」

ぐり、と黒い双眸が俺を捉える。苛立ちを隠さない視線に晒されてギクリと首が引きつる。

「私は、洗脳から始まる恋を否定はしません。美しい結末に至ることもあるでしょう。私は洗脳させてどっぷり依存させることを否定します。強制される恋慕なんてクソ食らえです。私は私の意思に従いたいです。私自身の想いに従いたいです」

 いつものくだらない怒りではなく、本物の怒りの迫力を突きつけて、ヒャーリスが強く言う。

「担当官から愛の告白をされても、私はきっとさっきのような反応をして、簡単に受け入れてしまうでしょう。それが私の本当の気持ちなのか、私には自信がありません。そんな上辺だけの返事はリヒャルド様への裏切りです。」





ヒャーリス
真剣に怒る。
本当は自分が恥ずかしい反応をしてしまったことをごまかしてるだけ。
ブリジットがリセット状態になってアルフォドさんラブ状態になってるのを知ってるからこその憤り。




ブランク なんとなく考える
そのリヒャルドを想うまっすぐな気持ちこそリヒャルドへの紛れも無い愛情なのではないだろうか。洗脳と愛情の違いは何なのか。ヒャーリスは意外に堅物だ。ヒャーリスを攻略するのは違う意味で大変そうだ。




アルフォド
青ざめて帰ってくる。実はブリジットとアルフォドと出会っていた。ヒャーリスを会わせないために一人で足止めしていた。話の雰囲気の中で、カタラーニ博士奪取計画を公社がすでに察していることを知る。ついにヒャーリスの実戦が来たと唇を噛みしめる。












美しい少女が眠っていた。年の瀬はまだ十代後半程度。黒く長い髪が濡れたように艷やかな、往来の中でもひと目で見分けがつくような見た目の良い少女だった。


「……久しぶりだな、ブランク」


分厚い窓ガラス越しに少女を観察しながら、リヒャルドが背中で話しかける。3年前に見た時よりずっと細くなったようなその背中に、俺はなんと返せばいいかわからずに押し黙った。謝るべきだとわかっている。リヒャルドの背中がそれを望んでいないこともわかってしまっている。そんな男に対して、果たしてどう謝罪を入れればいいかがわからなかった。自身が楽になるために一人よがりの謝罪をして、果たしてそれが正しいのかどうかがわからなくなった。

「……隊長、俺は……」
「階級は同じになっただろう。年齢も同じだ。平口でいい。それに、僕はもう君の隊長じゃない」
「あ、ああ。そう、だよな」

「そして、君は僕の副隊長じゃない」。言葉にされなかった言葉が聞こえた気がした。「お前は信頼に値しない」と言われている気がして、俺はその場から動けずに俯く。返す言葉が見つからない。黙りこくって何も反応しなくなった俺に、リヒャルドが振り向く。似合わないサングラスで目元を隠し、あの時失ったはずの右腕で敬礼の所作を執る。

「“眠り姫の間”へようこそ、ブランク・ヘンデル少尉。自分が、この義体の担当官となるリヒャルド・ウェーバー少尉だ」

事務的で硬質な台詞は、俺を気遣ってくれているからなのか、それともそのサングラスのように別の心情を押し隠すための蓋なのか。どちらにしろ俺にとってはキツい洗礼でしかない。

「……リヒャルド、俺を責めたいなら責めろ。俺は他の誰よりもお前の怒りにこそ晒されたい」
「互いの過去はここでは関係ない。あの作戦は“無かったこと”になったんだ。昔の通り、親しげに接してくれればいい」
「出来るわけ無いだろ……!」
「出来ない、じゃない。やるんだ。やるしかないんだ。こんなところで立ち往生している暇など僕たちには無いんだよ、ブランク」

力んだ右腕がギュイと小さな駆動音を立てる。それは義手だった。そこらで手に入る義手じゃない。高度なテクノロジーで作られた精巧で強力な腕だ。人肌とは明らかに違う質感の右腕が横薙ぎに振られ、“眠り姫の間”と呼んだ窓ガラスを指さす。

「これが“眠り姫”だ。ジャコモに勝つための僕たちの“武器”だ。その価値と罪を目に焼き付けてくれ」

言われるがままに俺は歩を進める。リヒャルドの真横に立ち、窓ガラスの中に視線を注ぐ。血の気が引いた自分の顔が映るガラスを透かし、少女の横顔をじっと見る。胸がゆっくりと上下していなければ、精巧な蝋人形と見間違えそうだ。

「どうだ」
「……きっと美人になるぜ」
「いい皮肉だな」

くくっと喉で笑う。こんな荒んだ嗤い方をする男ではなかった。もっと気持ちのいい男だった。

「こんなに可愛く作る必要、あったのかよ。こんな容姿じゃあ、きっと恋をするし、恋をされる。辛くなるだけだ」
「僕もそう言ったさ。この容姿はオリジナルと同じだ。この義体がオリジナルの技術をそのまま模倣しただけの我が国初の義体である以上、勝手がわからないままに下手に手を加えるわけにはいかない。シューマン大佐から話は聞いたろ?」

オリジナル―――ブリジット・フォン・グーテンベルト。イタリアで秘密裏に製造された暗殺兵器。
そもそも、義体という技術はドイツで生まれたものではない。イタリアの秘密政府組織が運用する戦闘用義体のテクノロジーをドイツが密かに盗み出し、再現したものだ。今までにブリジットタイプとヘンリエッタタイプの情報が盗み出され、ブリジットタイプが先行して製造された。この“タイプB”の実験を経て多くの研究成果を収集し、“タイプH”の正式量産と移り変わっていく予定だという。

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~ Comment ~

NoTitle 

 お久しぶりです。色々と過去を背負いつつ、それに対するこだわりを捨てることが出来たのは、一重に飾る必要がない彼女が居たからでしょうなあ。
 いつだって、人は前向きなようで後ろ向きですが、後ろを向きながら歩けないわけではないですから。
 後悔を抱え込んだまま、ただ強がるのをやめたリヒャルド達。人間弱くなりましたが、その分群れれば最強ですので。一匹の獣には、自然に喧嘩売るような文明すら築けませんから。

 

こういう過去の重みという話は悲しいけど、面白いです。彼にも楽しい未来があるといいなぁ。

NoTitle 

>enkidさん
うわあ……。いいこと言うなあ……。それぞれのキャラがどんな影響を与え合って物語が進んでいるのか、僕自身は漠然とでしか把握していないままに勢いで書き進んでいるので、enkidさんがそうやって捉えて明文化して下さると僕が掴みきれていないキャラたちの思いがわかって、改めてハッとさせられるし、何より凄く為になります。ありがたや。
この三次創作は「ヒャーリスがブリジットたちを幸せをする物語」としてH&K様から許可を頂いたので、その目的を達成できるように、一本の筋が通るように、頑張って書いていきます!!

>名無しさん
原作の「ブリジットという名の少女」にも悲しい過去編があったので、そのオマケであるこちらの三次創作にも過去編を作ってみました。過去編があるからこそ、現在のお話に厚みが増してくるのだなあ、と書いていて思います。また新しい手法を身につけたぞ!
ゴリラ君にも、楽しい未来が待っております。未だ見ぬメスゴリラを探して、今は耐えるのだ、ゴリラ!

ヒャーリス 

ヒャーリスの怒りがみれて、なんかすごい感情移入してしまいました。
条件付けの恋。なんかまたガンスリンガーガールを読みたくなりました。古本屋さんで探してきます三 (/ ^^)/

NoTitle 

>名無しさん
ヒャーリスは人形状態にされたブリジットのことも知っています。自分も人形状態にされるとブリジットを救うという目的が達成しにくくなるし、何よりもヒャーリス本人が自分の意思を他者に思い通りにされることを嫌がっています。「私の邪魔をするな!」というワガママな娘なんです。そしてまた、人形としてリヒャルドに接するとリヒャルドが悲しむことを気にしています。自分が人形ではなく「ヒャーリス」として振る舞ってほしいとリヒャルドが願っていることも何となくわかっています。自分の中にあるリヒャルドへの感情は強制されたものだと自覚していて、それに申し訳無さを感じていて、実はその感情に「本物」が混じり始めていることにも気付いていません。果たしてこのふわふわした想いがどのように結実していくのか、自分でも楽しみです。きっと描いていく内に思いもよらない方向に進んでいくんでしょう。

 

嵐が近づいてますね。
幸先良く全てと言わなくてもベターな結果を掴めれば良いが、オリジナルが仮にも敵となると中々部が悪いかな。
さて、この前深夜に艦これやってて閃いたのが、未来の海上自衛官が戦争で死んで艦これ世界の艦娘に憑依TSすると言う物でも、自分に文才が無いのが惜しいさね。

NoTitle 

請求書の山を片付けたぞー! いやはや、めんどくさいからって溜めとくと後々めちゃ後悔しますね。

>ルクレールさん
ブリジットは敵に回すと恐ろしいほど強いです。でも攻略の方法もあると思うんです。ヒャーリスらしい、すごく意外で優しい攻略の方法が。早くそこまで書き上げたいですね。そこまで書いた時点で、ヒャーリスの物語は一つの区切りがつきます。

>未来の海上自衛官が戦争で死んで艦これ世界の艦娘に憑依TS
思えば貴方のその一言がアルペジオ憑依TSネタに繋がったのです。ふふふ、同士よ。

 

続編来ないかな来ないかな~~楽しみや~。
しかし、艦これネタが頭のなかに居座ってとても困るでござる、やはり書くしかないのか…………さて例大祭1日目が終わりました。
如何お過ごしでしょうか?私は明日も元気にオールハンデットガンパレードしてきます。
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