二次創作
登場キャラクターの設定
「白銀の討ち手」サユ
身長141センチ 体重38キロ
元・坂井悠二。
シャナと共にあることを選び、家族や友人を零時迷子を巡る被害から遠ざけるために故郷である御崎市を離れて旅を続けていたが、シュドナイ率いる追手の前に力尽き、消滅する。その際、シャナの放った強力な炎弾(=エネルギーの塊)を浴びたことによってその能力を起動・暴走させた零時迷子の破片が身体に突き刺さり、紅世と現界の狭間に落ち込んでしまう。そこに偶然通りかかった紅世の王「贋作師」テイレシアスと契約を結び、フレイムヘイズとなる。
その後、零時迷子の暴走によって意図せず過去の御崎市に逆行し、その時間において強力な紅世の王と戦闘を繰り広げ、「白銀の討ち手」として覚醒する(この戦闘の折、共戦した「弔詞の詠み手」マージョリー・ドーと親しくなる。サユという名前もマージョリーが命名した)。
元の時間に帰り、再びシャナと会うことを切に願うが、そのためには過去の坂井悠二から零時迷子を奪うしかないことをテイレシアスから伝えられ、断念。死を覚悟して過去の坂井悠二とシャナに戦いを挑み、自分と同じ結末を辿らないように鍛えあげる。この戦闘で一度は死にかけるが、坂井悠二の機転によって一命をとりとめ、全てを告白。零時迷子を使う以外の方法を模索するために現在はマージョリーが拠点とする佐藤啓太の家に下宿させてもらっている。
とっくに肉体は滅び、存在の力の器もないトーチ(しかもほとんど消滅しかけの状態)だったため、テイレシアスが新しい肉体を贋作して与えている。この身体を作る際、テイレシアスが「強い人間の姿を思い浮かべろ」と言ったためにシャナを思い浮かべた結果、新しい肉体はシャナを模倣したものとなっている。そのため、サユにもシャナの格闘センスや五感・嗜好のクセなどが受け継がれている(メロンパンに無意識に反応するetc…)。シャナには一歩及ばないが、類まれなる格闘能力を有していることに変わりはない。
前述したように肉体が贋作であるため、並のフレイムヘイズよりも存在の力の限界保有能力が低いというウィークポイントを持っている。また、贋作に特化した紅世の王と契約したため、普通のフレイムヘイズなら簡単に習得できる自在法の習得ができない、または非常に困難となっている(AppleコンピューターでWindows用ソフトが使えない、ようなもの?)。
一人称は「ボク」。性格は温厚であり、かつ鈍感。元が男だったため、自分に向けられる男からの思惟には察しが悪い。人格も男のままであるため、内面と外面にギャップが生じており、それに無防備な仕草が合わさって不思議な魅力を醸し出している。しかし、有事の際は自らの特殊能力とシャナとの旅で培った戦闘経験を存分に活かし、類まれなる戦闘能力を発揮する。また、自分が存在の力を喰われてトーチとなった過去により、紅世の者による人喰いを何より嫌い、防ごうとする傾向がある。大半のフレイムヘイズは復讐を動機としていることを踏まえると、フレイムヘイズとしてはイリーガルな存在と言える。
特殊能力
「白銀の討ち手」はテイレシアスの能力の一部を使うことが出来る。一度目にした宝具や武具を存在の力を消費して再現できる。また、強化したり能力を付随することもできる(その結果、能力の一部が制限されることもある。例を上げれば、トリガーハッピーの威力を強化した際、対フレイムヘイズ用の特殊能力が失われている)。強力な宝具になればなるほど、強化をすればするほど、多くの存在の力を消費する。宝具でない通常の武具を贋作する場合は消費を抑えられる。ただし、攻撃力や特殊能力は宝具に及ばない。
贋作した宝具は常に存在の力を消費しながら形状・能力を保っているため、特殊能力を使用したり、力の供給がカットされて放置されると消滅してしまう。サユの保有する以上の存在の力を注ぎ込まなければ再現できないもの、あまりに複雑精緻な構造をしたもの、または規模が大きすぎるものは贋作することが出来ないという欠点を持つ。
余談だが、もしも最高クラスの宝具を同時に複数贋作できるレベルに至ったとしても、その限界数は最大9つまでという制限がある。これはテイレシアスの限界と合致している。
身長141センチ 体重38キロ
元・坂井悠二。
シャナと共にあることを選び、家族や友人を零時迷子を巡る被害から遠ざけるために故郷である御崎市を離れて旅を続けていたが、シュドナイ率いる追手の前に力尽き、消滅する。その際、シャナの放った強力な炎弾(=エネルギーの塊)を浴びたことによってその能力を起動・暴走させた零時迷子の破片が身体に突き刺さり、紅世と現界の狭間に落ち込んでしまう。そこに偶然通りかかった紅世の王「贋作師」テイレシアスと契約を結び、フレイムヘイズとなる。
その後、零時迷子の暴走によって意図せず過去の御崎市に逆行し、その時間において強力な紅世の王と戦闘を繰り広げ、「白銀の討ち手」として覚醒する(この戦闘の折、共戦した「弔詞の詠み手」マージョリー・ドーと親しくなる。サユという名前もマージョリーが命名した)。
元の時間に帰り、再びシャナと会うことを切に願うが、そのためには過去の坂井悠二から零時迷子を奪うしかないことをテイレシアスから伝えられ、断念。死を覚悟して過去の坂井悠二とシャナに戦いを挑み、自分と同じ結末を辿らないように鍛えあげる。この戦闘で一度は死にかけるが、坂井悠二の機転によって一命をとりとめ、全てを告白。零時迷子を使う以外の方法を模索するために現在はマージョリーが拠点とする佐藤啓太の家に下宿させてもらっている。
とっくに肉体は滅び、存在の力の器もないトーチ(しかもほとんど消滅しかけの状態)だったため、テイレシアスが新しい肉体を贋作して与えている。この身体を作る際、テイレシアスが「強い人間の姿を思い浮かべろ」と言ったためにシャナを思い浮かべた結果、新しい肉体はシャナを模倣したものとなっている。そのため、サユにもシャナの格闘センスや五感・嗜好のクセなどが受け継がれている(メロンパンに無意識に反応するetc…)。シャナには一歩及ばないが、類まれなる格闘能力を有していることに変わりはない。
前述したように肉体が贋作であるため、並のフレイムヘイズよりも存在の力の限界保有能力が低いというウィークポイントを持っている。また、贋作に特化した紅世の王と契約したため、普通のフレイムヘイズなら簡単に習得できる自在法の習得ができない、または非常に困難となっている(AppleコンピューターでWindows用ソフトが使えない、ようなもの?)。
一人称は「ボク」。性格は温厚であり、かつ鈍感。元が男だったため、自分に向けられる男からの思惟には察しが悪い。人格も男のままであるため、内面と外面にギャップが生じており、それに無防備な仕草が合わさって不思議な魅力を醸し出している。しかし、有事の際は自らの特殊能力とシャナとの旅で培った戦闘経験を存分に活かし、類まれなる戦闘能力を発揮する。また、自分が存在の力を喰われてトーチとなった過去により、紅世の者による人喰いを何より嫌い、防ごうとする傾向がある。大半のフレイムヘイズは復讐を動機としていることを踏まえると、フレイムヘイズとしてはイリーガルな存在と言える。
特殊能力
「白銀の討ち手」はテイレシアスの能力の一部を使うことが出来る。一度目にした宝具や武具を存在の力を消費して再現できる。また、強化したり能力を付随することもできる(その結果、能力の一部が制限されることもある。例を上げれば、トリガーハッピーの威力を強化した際、対フレイムヘイズ用の特殊能力が失われている)。強力な宝具になればなるほど、強化をすればするほど、多くの存在の力を消費する。宝具でない通常の武具を贋作する場合は消費を抑えられる。ただし、攻撃力や特殊能力は宝具に及ばない。
贋作した宝具は常に存在の力を消費しながら形状・能力を保っているため、特殊能力を使用したり、力の供給がカットされて放置されると消滅してしまう。サユの保有する以上の存在の力を注ぎ込まなければ再現できないもの、あまりに複雑精緻な構造をしたもの、または規模が大きすぎるものは贋作することが出来ないという欠点を持つ。
余談だが、もしも最高クラスの宝具を同時に複数贋作できるレベルに至ったとしても、その限界数は最大9つまでという制限がある。これはテイレシアスの限界と合致している。
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