Her name is Charis! !

ブリジットはどこに行ったのかを妄想した 前編

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いや……最近、僕多忙なんだよ。仕事で疲れてるんだ。だから、こんな訳のわからんSSを書いてしまうのも無理は無いんだよ。うん。ホントごめんなさい。
最終話 ブリジットという名の少女 【これがブリジットということ】』を読んでて電波が舞い降りたんだ。



そしてブリジットはどこに行ったのか?
    ~アルティメットブリジット誕生編~


いつかきた、真っ白な空間でブリジットは一人立ち尽くしている。
彼女は心細い気持ちで歩みを進めた。すると目の前に二人、懐かしい顔を見つけた。

「ああ、ピーノ。エルザ、ここにいたんだ。ありがとう。二人に言われたとおり、もう少しだけ生きてみたよ」

歩き出した彼女の足は止まらない。
こちらを見守る二人に向かってただ歩き続ける。

「楽しかったよ、今までありがとう」

そこから先、ブリジットが何処へいったのか、知る人はいない――――はずだったのだが!!





「……あの、もう一度説明して貰えますか?」

どこまでも拡がる真っ白な空間で、シンプルな椅子に座ったブリジットが呆然と問いの声を発した。見れば、彼女の服装は生前のものとはまるで違っている。ウェディングドレスのような純白のドレスとグローブを纏い、長い黒髪をこれまた純白のリボンでツインテールに纏めている。
そんな彼女の問いかけに「もちろんいいよ」とにこりと微笑んだ相手の少女も、似たような純白のドレスに身を包み、桜色の髪を同じくツインテールに纏めている。優しげな黄金の瞳は得も言われぬ神々しさに輝いている。

「私の名前はアルティメットまどか。魔法少女の守護神で、宇宙の法則みたいな超高位の概念的な存在ね。神様みたいなものだと思ってくれればわかりやすいかな?」

わかりやすいもクソもあるかと額を抑えながら情報を必死に整理するブリジットに、アルティメットまどかの指がビシリと突き付けられる。

「そして、あなたは義体少女の守護神として過去未来全ての義体少女を救うために私と同じ存在になったアルティメットブリジット。神様の新人と言えばわかりやすいかも」

理解の範疇を越えた説明についにキャパシティを超えたブリジットの頭が真っ白になる。しばし放心した後、再びアルティメットまどかに呆然としながら問いかける。

「……あの、もう一度説明をして貰えますか?」
「ふふ、もうこれで70回目だよ?まあ、私たちは時間を超越してるから何度だって説明してあげられるけど」
「………」

なんだか、ピーノとエルザが生暖かい視線をこちらに向けている気がする。二人ともニヤニヤしながら見ているに違いない。私の感謝の言葉を返せ!!


………
……



「逝くのか、トリエラ」
「―――はい、ヒルシャーさん」

ローマの病室で、トリエラはひっそりと息を引き取ろうとしている。彼女が横たわるベッドを取り囲むのは、彼女の愛する担当官であるヒルシャー、そして親友であるクラエス、ペトラ、アンジェリカ、リコだ。
涙で頬を濡らす彼らを安心させるように、トリエラがか細い声で囁く。

「私、なんだかんだありましたけど、けっこう幸せだったと思います。不幸だったとは思いません。……黒猫にまた餌付けできなかったのは残念だけど」
「トリエラ……」
「餌付け係は、エルザにとられたままだったね。また私に懐かせようと思ってたのに」

そう言って少し寂しそうに苦笑したトリエラの手をリコが強く握る。トリエラの手は驚くほど冷たい。
トリエラは、意識が薄れてぼんやりとしだした視界に、かつて彼女の背中を護り、また銃口を向け合った黒猫のような少女の姿を幻視した。
他の皆とはどこか違うミステリアスで大人びた雰囲気の少女は、最期の瞬間まで一生懸命に運命に抗って、命を燃焼させて、愛する男の腕の中で燃え尽きた。「幸せになります」と告げて。

「ねえ、リコ。私、ブリジットに会えるかな?あの娘と同じところに行けるかな?」
「行けるよ。きっと行ける」

即答したリコの声は涙混じりに震えていた。トリエラの手から力が抜けていく。もう、終わりが近い。

「ブリジット、エルザ。待ってて、ね。今、私も、そっちに、逝―――………」

『ちょっと待ったぁああああああああああああ!!!!』

「うおっ!?まぶしっ!?」
「な、なに!?この神々しい光は!?」
「あれ?この声、どこかで聞いたような……」

突如病室をぺかーと満たした黄金の光に、その場にいた全員がギョッとして辺りを見回す。女性のものと思わしき大音声は直接頭の中に響き渡ったかのように頭蓋の中を反響している。
明らかに非現実的な事態だが、有事に慣れている彼らはすぐに色を失うことはなかった。何が出てくるのかと油断なく周囲を見回し、ヒルシャーは腰の拳銃に手を回して警戒する。
しかし、トリエラをギラギラと照りつける頭上の光の中から降りてきた人物を視界に入れた瞬間、全員が腰を抜かしてその場にへたり込んだ。素っ頓狂な声が病室に木霊する。

「「「「「ブリジット~~~!!??」」」」」



すまない、もうちょっとだけ続くんだ。本当にすまない。
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~ Comment ~

訳が分からないよww 

何でコウナッタwww
これからは義体の救済に走るのですねワカリマス。
時系列を越えられるなら、ヒャーリスを生むのはブリジットとかいうのも

ホムホムならぬ、ヒャーリスだからリスリス?変態淑女の再来ならば胸が熱くなるな。

こんなの絶対おかしいよwww 

なんなんだよこれwww
すべての義体を救うために涙目になりながら奔走する姿を思わず幻視してしまったwww

あたしってホントバカ 

>悦さん

 そ の ネ タ い た だ い た

>上条信者さん
なぜわかった!さては預言者か!?
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